もくもく探索日誌 2012年6月30日 知多半島

知多半島を訪れるのも5年ぶりになるが、今日は<知多四国八十八ヶ所霊場>
の26番~57番札所などを巡ることにした。
知多四国霊場は、弘法大師空海が東国へ向う際に知多半島の聖崎に
上陸したと伝承されることから、200年前の江戸時代末期に設けられた
霊場である。
知多半島にはこれ以外にも種々の霊場巡りがあり、知多半島の特異な
面を覗かせている。
余りにも多くの霊場を巡ったので、少々疲れた。

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                      上陸大師像

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                      上陸大師像

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                       大井漁港

知多半島道路の武豊ICを出たのは8時前。半島の東海岸を南下し、
霊場を巡りながら半島最南端の師崎へ向う。

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                       影現寺

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                       全忠寺

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                       案内小僧

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                       誓海寺

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                       北室院

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                       遍照寺

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                       神護寺

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                        師崎

師崎でもくもく探索では珍しく鮮魚定食を食す。
岩屋寺は今日のメインとなるお寺で、奥の院まで足を運ぶ。

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                       岩屋寺

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                      岩屋寺奥の院

梅雨の晴れ間だけにぎりぎりまで廻ろう。
それにしても8時間の探索は厳しいが、お寺間の距離が短いのが
救いである。
万歩計一万四千歩。

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                       持宝院

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                       良参寺

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                       野間灯台

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                       瑞境寺

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                       報恩寺

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