金躰寺 (奈良県奈良市) 江戸時代初期の本堂

国宝・本堂で知られる十輪院の近くにある金躰寺は、7世紀後半に
遣唐使の一員・道昭によって開創されたと伝えられているが、詳細は
不詳である。
本堂は1637年に再建され、江戸時代初期の浄土宗建築の典型
を示している。

<奈良市のお寺一覧>

(1)寺名:金躰寺(こんたいじ) 
(2)住所:奈良県奈良市十輪院町6
(3)山号:道昭山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:道昭 (6)開創:7世紀後半 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本堂:県指定文化財 1637年
2)訪問日:2012年3月3日


画像
                 山門

画像
                 境内

画像
                 本堂


この記事へのトラックバック