もくもく探索日誌 2012年5月27日 北播磨
兵庫県西脇市に入ったのは午前7時。陽が長くなり探索には絶好の時季
で、こんなに早くお寺を訪れても開門されている。
今日は北播磨の山麓・山中のお寺を廻ることになる。
石段・山道が多いことを覚悟する。
最初に訪れたのは、源平の戦いの扉を開いた源頼政ゆかりの<長明寺>
頼政が鵺(ぬえ)を退治したと伝承される地である。
頼政池
長明寺
加古川沿いの<西仙寺>は杉林の参道を歩く。
あじさいの名所といわれる<西林寺>であるが、時季がこれから。
また、唐子椿も季節外れ。
西仙寺
西仙寺
西林寺
西林寺五百羅漢
西林寺
西脇市の北端に位置する黒田庄に入る。この地は秀吉の参謀であった
黒田官兵衛ゆかりの地といわれる。この地の山中にある<荘厳寺>の
参道を登って行くと多宝塔に出会う。
この長い参道をもくもくと登る醍醐味。
荘厳寺
荘厳寺
多可町に入り、見事なイブキの木<善光寺>を経て、近くの<法幢寺>
を訪れる。夢窓国師開山と伝わる禅寺である。
放生池にはジュンサイが。
これまた山中の<楊柳寺>を経て、笠形山の<笠形寺>と山中の探索。
善光寺
法幢寺
楊柳寺
楊柳寺
笠形寺
笠形寺
今度は山頂へ。千年杉の<金蔵寺>は静まりかえっている。
神河町に入り、疲れを感じ数えながら300段の石段を登るも、
<法楽寺>は山腹に。
やっと平地に辿り着き、茅葺の山門・本堂の<徹心寺>で一息つく。
生野へ向うか帰路に着くか迷った末に帰路に着く。
今日の探索は山中の空気を吸いながらの満足感を味わう。
金蔵寺
金蔵寺千年杉
法楽寺
法楽寺
徹心寺
で、こんなに早くお寺を訪れても開門されている。
今日は北播磨の山麓・山中のお寺を廻ることになる。
石段・山道が多いことを覚悟する。
最初に訪れたのは、源平の戦いの扉を開いた源頼政ゆかりの<長明寺>
頼政が鵺(ぬえ)を退治したと伝承される地である。
頼政池
長明寺
加古川沿いの<西仙寺>は杉林の参道を歩く。
あじさいの名所といわれる<西林寺>であるが、時季がこれから。
また、唐子椿も季節外れ。
西仙寺
西仙寺
西林寺
西林寺五百羅漢
西林寺
西脇市の北端に位置する黒田庄に入る。この地は秀吉の参謀であった
黒田官兵衛ゆかりの地といわれる。この地の山中にある<荘厳寺>の
参道を登って行くと多宝塔に出会う。
この長い参道をもくもくと登る醍醐味。
荘厳寺
荘厳寺
多可町に入り、見事なイブキの木<善光寺>を経て、近くの<法幢寺>
を訪れる。夢窓国師開山と伝わる禅寺である。
放生池にはジュンサイが。
これまた山中の<楊柳寺>を経て、笠形山の<笠形寺>と山中の探索。
善光寺
法幢寺
楊柳寺
楊柳寺
笠形寺
笠形寺
今度は山頂へ。千年杉の<金蔵寺>は静まりかえっている。
神河町に入り、疲れを感じ数えながら300段の石段を登るも、
<法楽寺>は山腹に。
やっと平地に辿り着き、茅葺の山門・本堂の<徹心寺>で一息つく。
生野へ向うか帰路に着くか迷った末に帰路に着く。
今日の探索は山中の空気を吸いながらの満足感を味わう。
金蔵寺
金蔵寺千年杉
法楽寺
法楽寺
徹心寺