宝珠寺 (大阪府豊中市) 三重宝篋印塔
宝篋印塔の中でも珍しい宝珠寺の2基の三重宝篋印塔は南北朝時代の
造立と考えられており、花山法皇と宝珠寺開山・仏眼上人の供養塔と
伝えられている。ともに重要美術品に指定されている。
宝珠寺は長徳年間(995~999年)に仏眼上人によって開創されたと
伝えられている。
古刹であるが、現在は寂れた感が漂う。
(1)寺名:宝珠寺(ほうしゅじ) (2)住所:大阪府豊中市熊野町3-10-1
(3)山号:熊野代山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:仏眼上人 (6)開創:995~999年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)本尊聖観音立像:市指定文化財 藤原時代 像高162cm
金銅菩薩立像:市指定文化財 白鳳時代 像高13cm
2)三重宝篋印塔:重要美術品 南北朝時代 高さ215cm
本堂
三重宝篋印塔
造立と考えられており、花山法皇と宝珠寺開山・仏眼上人の供養塔と
伝えられている。ともに重要美術品に指定されている。
宝珠寺は長徳年間(995~999年)に仏眼上人によって開創されたと
伝えられている。
古刹であるが、現在は寂れた感が漂う。
(1)寺名:宝珠寺(ほうしゅじ) (2)住所:大阪府豊中市熊野町3-10-1
(3)山号:熊野代山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:仏眼上人 (6)開創:995~999年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)本尊聖観音立像:市指定文化財 藤原時代 像高162cm
金銅菩薩立像:市指定文化財 白鳳時代 像高13cm
2)三重宝篋印塔:重要美術品 南北朝時代 高さ215cm
本堂
三重宝篋印塔