仏法寺 (滋賀県野洲市) 宝篋印塔
宝篋印塔はもともと印陀羅尼経を納める石塔として造られたが、鎌倉時代中期
以降は墓塔や供養塔として造立されている。
仏法寺の宝篋印塔は1319年に造立されており、優美な形を持ち、欠損した
ところが少ない石塔として貴重である。
仏法寺の開創は不詳であるが、慶長年間(1596~1615年)に再興され
浄土宗のお寺になっている。
また、文化財に指定されている聖観音立像・大日如来坐像は旧万福寺の
ものである。
<滋賀県湖南地域のお寺一覧>
(1)寺名:仏法寺(ぶっぽうじ)
(2)住所:滋賀県野洲市井口480
(3)山号:月輪山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)中興:立誉 1596~1615年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)聖観音立像:重要文化財 藤原時代 像高150cm
大日如来坐像:市指定文化財 藤原時代 像高170cm
2)宝篋印塔:市指定文化財 1319年 高さ233cm
3)訪問日:2011年7月17日
山門
本堂
宝篋印塔
以降は墓塔や供養塔として造立されている。
仏法寺の宝篋印塔は1319年に造立されており、優美な形を持ち、欠損した
ところが少ない石塔として貴重である。
仏法寺の開創は不詳であるが、慶長年間(1596~1615年)に再興され
浄土宗のお寺になっている。
また、文化財に指定されている聖観音立像・大日如来坐像は旧万福寺の
ものである。
<滋賀県湖南地域のお寺一覧>
(1)寺名:仏法寺(ぶっぽうじ)
(2)住所:滋賀県野洲市井口480
(3)山号:月輪山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)中興:立誉 1596~1615年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)聖観音立像:重要文化財 藤原時代 像高150cm
大日如来坐像:市指定文化財 藤原時代 像高170cm
2)宝篋印塔:市指定文化財 1319年 高さ233cm
3)訪問日:2011年7月17日
山門
本堂
宝篋印塔