もくもく探索日誌 2012年2月19日 京都駅~梅小路~大宮
京都駅をスタートし、梅小路~四条大宮と歩いて余り知られていない
お寺を探索することに。
まずは、油小路木津屋橋の<本光寺>へと向かうが、あいにく山門が
閉じており拝観はかなわず。新撰組伊東甲子太郎が亡くなったお寺である。
ここから西へ向かい、梅小路公園の北側に完工している<京都水族館>
の前を。3月14日オープン予定。
京都駅
本光寺
京都水族館
梅小路の七条通に面した<権現寺>は、保元の乱で崇徳天皇に与した源為義
の墓がある。
南へ少し下った梅小路東中町の<梅林寺>では若い住職と少し話をさせて
もらうと、水族館は梅小路に似つかわしくないとのこと。伏見が相応しいと。
梅林寺には江戸時代初期の日時計の遺構が残っている。
北へ。西七条の<水薬師寺>は幼稚園の中にお寺がある感じで、幼稚園が
主体となっている。こうした例は結構見られる。
さらに北へ。西七条の空也上人が開創した<西蓮寺>を参拝。
この一帯は平安時代に西の市場<西市>が存在したが、その後は
衰退した地域らしい。
権現寺
梅林寺
梅林寺日時計遺構
水薬師寺
西蓮寺
御前通を北へ五条通に出て東へ。五条壬生川の水子観音で知られる<勝光寺>
赤壁の<善徳寺>を経て、久しぶりに<壬生寺>を参拝。
新撰組ファンの若い人たちを見かける。
このあたりは新撰組ゆかりの地で、同じく<新徳禅寺><八木邸>も
新撰組ファンで賑わっている。
八木邸は新撰組発祥の地といわれ、ファンには欠かせない所らしい。
新撰組人気は衰えない。
勝光寺水子観音堂
善徳寺
壬生寺
新徳禅寺
左奥が八木邸
東へ向かい、四条大宮下るにある聖徳太子ゆかりの<聖徳寺>、新撰組
副隊長・山南敬介など新撰組の多くの墓がある<光縁寺>を参拝して
四条大宮に出る。
4時間の探索を終えてコーヒーにありつく。
万歩計1万6千歩。
聖徳寺
光縁寺
お寺を探索することに。
まずは、油小路木津屋橋の<本光寺>へと向かうが、あいにく山門が
閉じており拝観はかなわず。新撰組伊東甲子太郎が亡くなったお寺である。
ここから西へ向かい、梅小路公園の北側に完工している<京都水族館>
の前を。3月14日オープン予定。
京都駅
本光寺
京都水族館
梅小路の七条通に面した<権現寺>は、保元の乱で崇徳天皇に与した源為義
の墓がある。
南へ少し下った梅小路東中町の<梅林寺>では若い住職と少し話をさせて
もらうと、水族館は梅小路に似つかわしくないとのこと。伏見が相応しいと。
梅林寺には江戸時代初期の日時計の遺構が残っている。
北へ。西七条の<水薬師寺>は幼稚園の中にお寺がある感じで、幼稚園が
主体となっている。こうした例は結構見られる。
さらに北へ。西七条の空也上人が開創した<西蓮寺>を参拝。
この一帯は平安時代に西の市場<西市>が存在したが、その後は
衰退した地域らしい。
権現寺
梅林寺
梅林寺日時計遺構
水薬師寺
西蓮寺
御前通を北へ五条通に出て東へ。五条壬生川の水子観音で知られる<勝光寺>
赤壁の<善徳寺>を経て、久しぶりに<壬生寺>を参拝。
新撰組ファンの若い人たちを見かける。
このあたりは新撰組ゆかりの地で、同じく<新徳禅寺><八木邸>も
新撰組ファンで賑わっている。
八木邸は新撰組発祥の地といわれ、ファンには欠かせない所らしい。
新撰組人気は衰えない。
勝光寺水子観音堂
善徳寺
壬生寺
新徳禅寺
左奥が八木邸
東へ向かい、四条大宮下るにある聖徳太子ゆかりの<聖徳寺>、新撰組
副隊長・山南敬介など新撰組の多くの墓がある<光縁寺>を参拝して
四条大宮に出る。
4時間の探索を終えてコーヒーにありつく。
万歩計1万6千歩。
聖徳寺
光縁寺