伊豆国分寺 (静岡県三島市) 聖武天皇詔の国分寺
741年聖武天皇が護国安全の祈願のもとに全国66ケ国に建立の
詔を発し、伊豆国分寺は奈良時代後期に建立されている。
伊豆国分寺の痕跡は現在の本堂裏にある塔跡のみであるが、発掘調査
によると南門・中門・金堂・講堂と並ぶ東大寺式伽藍配置であったと
推定され、七重塔は南門を入って左手にあったと考えられている。
塔の礎石は8個のこされ、国の史跡に指定されている。
伊豆国分寺は平安時代に大いに栄えたがその荒廃していった。
1600年法華宗の寺として再興されている。
<静岡県のお寺一覧>
(1)寺名:伊豆国分寺(いずこくぶんじ)
(2)住所:静岡県三島市泉町12-31
(3)山号:最勝山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:聖武天皇 (6)開創:奈良時代後期
(7)本尊:釈迦如来
(8)その他
1)伊豆国分寺塔跡:国指定史跡
2)訪問日:2011年11月5日
市街地からの富士山
山門
本堂
塔跡

詔を発し、伊豆国分寺は奈良時代後期に建立されている。
伊豆国分寺の痕跡は現在の本堂裏にある塔跡のみであるが、発掘調査
によると南門・中門・金堂・講堂と並ぶ東大寺式伽藍配置であったと
推定され、七重塔は南門を入って左手にあったと考えられている。
塔の礎石は8個のこされ、国の史跡に指定されている。
伊豆国分寺は平安時代に大いに栄えたがその荒廃していった。
1600年法華宗の寺として再興されている。
<静岡県のお寺一覧>
(1)寺名:伊豆国分寺(いずこくぶんじ)
(2)住所:静岡県三島市泉町12-31
(3)山号:最勝山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:聖武天皇 (6)開創:奈良時代後期
(7)本尊:釈迦如来
(8)その他
1)伊豆国分寺塔跡:国指定史跡
2)訪問日:2011年11月5日
市街地からの富士山
山門
本堂
塔跡