上乗寺 (滋賀県湖南市三雲) <重文>十一面観音立像
湖南市三雲の上乗寺は、鎌倉時代後期に南禅寺住持の仏燈国師が
天号寺として開創したと伝えられている。
江戸時代後期に現在地に移り上乗寺としている。
本尊十一面観音立像は藤原時代の作で重要文化財に指定されている。
お寺は寂れた感があるが、本堂前の枯山水庭園は山を借景とした
見事な庭園である。
<滋賀県湖南地域のお寺一覧>
(1)寺名:上乗寺(じょうじょうじ)
(2)住所:滋賀県湖南市三雲1013
(3)山号:円通山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:仏燈国師 (6)開創:鎌倉時代後期
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)本尊十一面観音立像:重要文化財 藤原時代 像高109cm
2)訪問日:2007年9月24日
庭園
本堂
天号寺として開創したと伝えられている。
江戸時代後期に現在地に移り上乗寺としている。
本尊十一面観音立像は藤原時代の作で重要文化財に指定されている。
お寺は寂れた感があるが、本堂前の枯山水庭園は山を借景とした
見事な庭園である。
<滋賀県湖南地域のお寺一覧>
(1)寺名:上乗寺(じょうじょうじ)
(2)住所:滋賀県湖南市三雲1013
(3)山号:円通山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:仏燈国師 (6)開創:鎌倉時代後期
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)本尊十一面観音立像:重要文化財 藤原時代 像高109cm
2)訪問日:2007年9月24日
庭園
本堂