浄土寺 (兵庫県洲本市) 菅原道真ゆかりの寺
菅原道真が大宰府に赴く途次に、暴風に流されて淡路島の都志に漂着し
水を求めたのが浄土寺の水であった。道真はこの水を菊水井と名付け、
またこの地を都を想い都志と名付けたと言い伝えられている。
また、浄土寺の境内に松を植えたといわれる<神愛の松>は現在3代目
の松だそうだ。
浄土寺の創建については不詳である。
<淡路島のお寺一覧>
(1)寺名:浄土寺(じょうどじ)
(2)住所:兵庫県洲本市五色町都志468
(3)山号:平砂山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)宝篋印塔:県指定文化財 1360年 高さ292cm
2)訪問日:2011年10月9日
境内入口
境内
<右が本堂>
神愛の松
宝篋印塔
水を求めたのが浄土寺の水であった。道真はこの水を菊水井と名付け、
またこの地を都を想い都志と名付けたと言い伝えられている。
また、浄土寺の境内に松を植えたといわれる<神愛の松>は現在3代目
の松だそうだ。
浄土寺の創建については不詳である。
<淡路島のお寺一覧>
(1)寺名:浄土寺(じょうどじ)
(2)住所:兵庫県洲本市五色町都志468
(3)山号:平砂山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)宝篋印塔:県指定文化財 1360年 高さ292cm
2)訪問日:2011年10月9日
境内入口
境内
<右が本堂>
神愛の松
宝篋印塔