もくもく探索日誌 2011年9月23日 近江の磨崖仏
清々しい秋分の日、滋賀県湖南地域の磨崖仏を探索すべく高速道路に
入ろうとしたが渋滞。
仕方なく一般道をゆっくり走ることにした。
湖南市の岩根に着くまでに2時間以上の時間を費やす。
まずは<車谷磨崖仏>の不動磨崖仏に向うも、台風15号の影響で
谷川沿いの山道も荒れガタガタ道。
車谷磨崖仏は江戸時代に彫られたまだ新しい仏。
車谷磨崖仏
車谷磨崖仏
車谷磨崖仏
近くの<岩根山磨崖仏>への道は通行止め。
信楽へ向う。
信楽で陶芸用の粘土を購入。
昼食を済まし信楽町多羅尾へと向う。
<多羅尾磨崖仏>は県道沿いにあり、車に注意しながらの探索。
この磨崖仏は1325年に彫られたと考えられている。素朴そのもの。
近くの<浄顕寺><大光寺>を経て朝宮茶で知られる上朝宮へ。
多羅尾磨崖仏
多羅尾磨崖仏
大光寺
上朝宮集落から谷川沿いに山間に入る。
1254年造の<仙禅寺磨崖仏>は舞台造りの観音堂床下にある岩に
彫られている。摩耗が激しくウッスラとしか見えない。
近くの<誓光寺>を経て大津市大石の集落へ向う。
朝宮茶畑
仙禅寺
仙禅寺磨崖仏
仙禅寺磨崖仏
誓光寺
大石富川の<富川磨崖仏>は信楽川沿いの山腹にあり、山道を登る。
40mぐらいの岩壁に彫られた阿弥陀三尊には圧倒される。
この阿弥陀三尊は何故か岩屋不動とか耳だれ不動と呼ばれている。
鎌倉時代の造といわれる。
この山の中腹に富川磨崖仏
富川磨崖仏
富川磨崖仏
富川磨崖仏
大石集落の<法楽寺>、大石内蔵助の先祖出身地の<浄土寺><若王寺>
<龍音寺>を経て水量の多い瀬田川辺で休憩後帰路に。
浄土寺
瀬田川
入ろうとしたが渋滞。
仕方なく一般道をゆっくり走ることにした。
湖南市の岩根に着くまでに2時間以上の時間を費やす。
まずは<車谷磨崖仏>の不動磨崖仏に向うも、台風15号の影響で
谷川沿いの山道も荒れガタガタ道。
車谷磨崖仏は江戸時代に彫られたまだ新しい仏。
車谷磨崖仏
車谷磨崖仏
車谷磨崖仏
近くの<岩根山磨崖仏>への道は通行止め。
信楽へ向う。
信楽で陶芸用の粘土を購入。
昼食を済まし信楽町多羅尾へと向う。
<多羅尾磨崖仏>は県道沿いにあり、車に注意しながらの探索。
この磨崖仏は1325年に彫られたと考えられている。素朴そのもの。
近くの<浄顕寺><大光寺>を経て朝宮茶で知られる上朝宮へ。
多羅尾磨崖仏
多羅尾磨崖仏
大光寺
上朝宮集落から谷川沿いに山間に入る。
1254年造の<仙禅寺磨崖仏>は舞台造りの観音堂床下にある岩に
彫られている。摩耗が激しくウッスラとしか見えない。
近くの<誓光寺>を経て大津市大石の集落へ向う。
朝宮茶畑
仙禅寺
仙禅寺磨崖仏
仙禅寺磨崖仏
誓光寺
大石富川の<富川磨崖仏>は信楽川沿いの山腹にあり、山道を登る。
40mぐらいの岩壁に彫られた阿弥陀三尊には圧倒される。
この阿弥陀三尊は何故か岩屋不動とか耳だれ不動と呼ばれている。
鎌倉時代の造といわれる。
この山の中腹に富川磨崖仏
富川磨崖仏
富川磨崖仏
富川磨崖仏
大石集落の<法楽寺>、大石内蔵助の先祖出身地の<浄土寺><若王寺>
<龍音寺>を経て水量の多い瀬田川辺で休憩後帰路に。
浄土寺
瀬田川