善光寺 (長野県長野市) (3)景物
善光寺境内入口から石畳の参道を仁王門、三門、本堂、本堂裏と
歩いて種々の仏や景物を探索してみよう。
<長野県のお寺一覧>
(1)参道石畳:参道入口から三門までの400m石畳は1714年
三門から本堂までの石畳は1713年
参道入口から仁王門への石畳
(2)如来堂跡地蔵尊:善光寺開創から1700年まで如来堂(本堂)があった
跡地
(仁王門と三門の中間西側)に安置された延命地蔵尊
延命地蔵尊
(3)六地蔵:1759年に造立されたが、1954年に再造立
(三門前東側)
六地蔵尊
(4)濡仏:1722年に造立された延命地蔵尊
(三門前東側)
濡仏
(5)陶製燈籠:明治時代に瀬戸(愛知県)から寄贈
(本堂前左右)
陶製燈籠
(6)大香炉:1955年製(本堂前中央)
大香炉
(7)親鸞聖人像:1214年親鸞聖人は越後から関東へ向う途中百日間逗留
(本堂前西側)
親鸞聖人像
(8)爪彫如来像:親鸞聖人が逗留中に爪で彫ったと伝わる。
(経蔵の西側)
爪彫如来像
(9)回向柱:前立本尊ご開帳の時に立てられた歴代の回向柱
(経蔵の西側)
回向柱
(10)宝篋印塔:源義経の家臣・佐藤兄弟の供養塔と伝えられる。
1397年造。
(本堂前西側)
宝篋印塔
(11)高尾燈籠:江戸吉原の遊女・高尾太夫の供養のために造られたと
伝える。
(本堂裏手)
高尾燈籠
(12)松代藩主真田家の供養塔:松代藩主真田家は江戸時代を通して善光寺に
帰依し護持していた。現在も回向柱は松代町から
寄進される。
(本堂裏手)
松代藩主真田家の供養塔
(13)徳川家大奥の供養塔:前立本尊の江戸出開帳の時には江戸城内に
も出開帳が行われ大奥の信仰を集めた。
(本堂裏手)
大奥の供養塔

歩いて種々の仏や景物を探索してみよう。
<長野県のお寺一覧>
(1)参道石畳:参道入口から三門までの400m石畳は1714年
三門から本堂までの石畳は1713年
参道入口から仁王門への石畳
(2)如来堂跡地蔵尊:善光寺開創から1700年まで如来堂(本堂)があった
跡地
(仁王門と三門の中間西側)に安置された延命地蔵尊
延命地蔵尊
(3)六地蔵:1759年に造立されたが、1954年に再造立
(三門前東側)
六地蔵尊
(4)濡仏:1722年に造立された延命地蔵尊
(三門前東側)
濡仏
(5)陶製燈籠:明治時代に瀬戸(愛知県)から寄贈
(本堂前左右)
陶製燈籠
(6)大香炉:1955年製(本堂前中央)
大香炉
(7)親鸞聖人像:1214年親鸞聖人は越後から関東へ向う途中百日間逗留
(本堂前西側)
親鸞聖人像
(8)爪彫如来像:親鸞聖人が逗留中に爪で彫ったと伝わる。
(経蔵の西側)
爪彫如来像
(9)回向柱:前立本尊ご開帳の時に立てられた歴代の回向柱
(経蔵の西側)
回向柱
(10)宝篋印塔:源義経の家臣・佐藤兄弟の供養塔と伝えられる。
1397年造。
(本堂前西側)
宝篋印塔
(11)高尾燈籠:江戸吉原の遊女・高尾太夫の供養のために造られたと
伝える。
(本堂裏手)
高尾燈籠
(12)松代藩主真田家の供養塔:松代藩主真田家は江戸時代を通して善光寺に
帰依し護持していた。現在も回向柱は松代町から
寄進される。
(本堂裏手)
松代藩主真田家の供養塔
(13)徳川家大奥の供養塔:前立本尊の江戸出開帳の時には江戸城内に
も出開帳が行われ大奥の信仰を集めた。
(本堂裏手)
大奥の供養塔