本願寺 (鳥取県鳥取市) 平安時代の<重文>梵鐘

本願寺の<重文>梵鐘は<竜宮の鐘>と呼ばれ、山陰の海から引き揚げ
られ龍女に頼まれて浪人が本願寺に運んだという伝承がある。
本願寺の竜宮門に吊るされていたが、2011年8月から鳥取市のやま
びこ館で常設展示されている。
梵鐘は奈良時代の様式が残る平安時代前期の作と推定されており、古鐘
として貴重な資料である。
<やまびこ館で鑑賞するも写真はなし>
一目見て、その優美な姿に感銘を受ける。

本願寺は、1581年鳥取城主・宮部継潤が京都久美浜の本願寺住職・
幻身上人を開山に迎え、本尊阿弥陀如来も久美浜から移座して開創している。
墓地には鳥取の義賊といわれる桜田作一郎の墓があり、大願成就の
噂から墓参りする人もあるらしい。

<全国のお寺総覧>

(1)寺名:本願寺(ほんがんじ) 
(2)住所:鳥取県鳥取市寺町27
(3)山号:選択山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:幻身上人 (6)開基:宮部継潤
(7)開創:1581年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)梵鐘:重要文化財 平安時代前期 
2)訪問日:2011年7月25日


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                 全景

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                 鐘楼門

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                 本堂

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                桜田作一郎墓


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