万法寺 (奈良県宇陀市) 江戸時代初期の本堂
宇陀市大宇陀の松山地区は南北朝時代に秋山氏が築いた秋山城(後に松山城)
を中心とした小さな城下町で、江戸時代~明治維新に建造された商家や町家が
残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
その中心に位置する万法寺は、1377年開創と伝えられているが、1585年
現在地に移転再興されている。
本堂は1653年建立で奈良県の文化財に指定されている。
商家や町家街にあることから、こじんまりとしたまとまった伽藍である。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:万法寺(まんぽうじ)
(2)住所:奈良県宇陀市大宇陀区小出口2284
(3)山号:竹林山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開創:1377年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)本堂:県指定文化財 1653年
2)訪問日:2011年2月5日
山門
本堂

を中心とした小さな城下町で、江戸時代~明治維新に建造された商家や町家が
残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
その中心に位置する万法寺は、1377年開創と伝えられているが、1585年
現在地に移転再興されている。
本堂は1653年建立で奈良県の文化財に指定されている。
商家や町家街にあることから、こじんまりとしたまとまった伽藍である。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:万法寺(まんぽうじ)
(2)住所:奈良県宇陀市大宇陀区小出口2284
(3)山号:竹林山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開創:1377年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)本堂:県指定文化財 1653年
2)訪問日:2011年2月5日
山門
本堂