もくもく探索日誌 2011年5月25日 大阪 蓮如上人の足跡

天気予報では今日だけが好天で明日から雨の予報。
今日は、蓮如上人が1475年吉崎御坊を離れて摂津・河内に入り布教を
行ったゆかりの寺を中心に河内・摂津周辺を探索。
まず羽曳野市へ車の進路をとる。
日本最古の大黒天出現と伝承される<大黒寺>に入り、まず目にとまったのが
若い女性がお百度詣りをしている姿であった。
二人そろって何を祈願しているのであろう。

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                      大黒寺

聖徳太子ゆかりの<西琳寺>も意外とこじんまりしたお寺に予想外の感を
いだく。飛鳥時代の五重塔心礎が残り古刹のイメージがかすかに漂う。
柏原市の小さな丘陵の谷間に静かに佇む<安福寺>は意外と落ち着いた
風景を呈し、少し時間を掛けて探索。

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                      西琳寺

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                     西琳寺塔心礎

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                      安福寺

八尾市に入り、愈々蓮如上人の足跡を追う。
河内の久宝寺村で拠点とした<慈願寺>、聖徳太子開創と伝わる久宝寺の
跡地に蓮如上人が開創した<顕証寺>と探索。どれも真宗特有の大きな本堂
を構えた堂々としたお寺。蓮如上人像がゆかりの匂いを残す。
近くにある河内音頭発祥の地にある<常光寺>にも。

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                      慈願寺

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                      顕証寺

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                    顕証寺蓮如上人像

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                      常光寺

北へ向かい、古橋御坊と呼ばれる蓮如上人開創の<願得寺>、出口御坊と
呼ばれる<光善寺>と廻る。光善寺は蓮如上人が摂津に入って最初に
一宇を設け、布教の足がかりとしたお寺である。

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                      願得寺

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                      光善寺

近くの<来迎寺>を経て、枚方長尾の<正俊寺>に入る。
青いもみじ参道が今日最後の探索にアクセントを付けてくれた。

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                     来迎寺庭園

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                     正俊寺参道

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