浄運寺 (兵庫県たつの市室津) 法然上人ゆかりの寺

瀬戸内海に面する室津は奈良時代に行基が開いた港として古い歴史を
持ち、特に江戸時代には大名の参勤交代時の宿として大いに栄えたと
いわれている。
伝承では、鎌倉時代初期に木曽義仲の第三夫人・山吹御前(友君)が室津に
逃避し、遊女として暮らしていたと伝えられている。
1207年四国配流の途中、法然上人は室津の浄運寺に立ち寄った際、友君
は上人に教えを受け出家して念仏往生したと伝えられている。

海の見える境内には友君の供養塔が建ち、古の法然上人と友君の姿が
海の上に浮かんでいるようだ。

<法然上人足跡とゆかりの寺>

(1)寺名:浄運寺(じょううんじ) 
(2)住所:兵庫県たつの市御津町室津168
(3)山号:清涼山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:信寂上人 (6)開創:1185年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2010年12月5日


1全景(28-4535)(00)<2>浄運寺全景.JPG
                  全景

2山門(28-4535)(00)浄運寺山門.JPG
                  山門

3(28-4535)(00)浄運寺本堂.JPG
                  本堂

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               法然上人供養塔

5(28-4535)(00)浄運寺友君の供養塔.JPG
               友君の供養塔

6周辺(28-4535)(00)浄運寺眺望.JPG
                  周辺


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