もくもく探索日誌 2010年12月5日 兵庫県播磨

夜明け前の6時にスタートし、山陽自動車道を一路、たつの市へ向かう。
播磨地域のもくもく探索は2年半ぶりになるかな。
今日は、山寺・海辺の寺・市街地の寺とバラエティーに富んだ探索になる。
8時過ぎに到着した一番目のお寺は山寺の<宝積禅寺>であるが、少し
寂れた様子が物悲しい。
江戸時代に造られた石橋がそれを補っているかな。

画像
                     宝積禅寺石橋

山から瀬戸内海沿いに細い道をナビに従って進む。
法然上人が四国に配流となった時、四国へ渡る際に立ち寄った海辺にある
たつの市室津の<浄運寺>はこじんまりとしたお寺であるが、法然上人
ゆかりの寺として知られている。

海沿いに姫路市へ。
網干にある播磨屈指の禅寺<龍門寺>はさすが名刹といわれるだけに
広大な伽藍のほとんどが姫路市の文化財に指定され、そのスケールは
播磨では最上級だろう。
もくもく探索の隅から隅までが始まる。紅葉はほぼ終わりであったが、
ピークの時はすばらしい風景だろう。

姫路市内を横切り、市街地の東端に位置する<播磨国分寺>に
到着したのは11時半。
聖武天皇の詔で創建された国分寺は全国68ヶ所に及び、その
遺跡から伽藍の壮大さが窺われる。ここ播磨国分寺跡も公園として
整備され残されている。今はそれを引き継ぐ国分寺が史跡の中に鎮座
している。


姫路市の北へ進路をとり、山寺群が続く。
姫路市白国の山中にある<随願寺>へ向かうが、車を止めて山中を
歩くが、途中で迷う。そこへボーイスカウトの一団に出会い道順を教えて
もらいホット。
ここの伽藍は昨年、国の重要文化財に指定されたばかりの名刹である。
江戸時代の姫路城藩主の廟もあり、その威厳ある構えは堂々としている。


さらに北へ。<常福寺>を経て、<八葉寺>へ向かうのに、ナビでは案内しない
<相坂トンネル>を経て向う。このトンネルは小型車がギリギリ通れる
小さな小さなトンネルで、以前から一度通ってみたいとーー。


中国自動車道を加西へ向かう。
加西市の山寺<久学寺><普光寺><奥山寺>とかすかに紅葉の残る
山間を走る。

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