もくもく探索日誌 2010年12月11日 静岡県
静岡県島田市のホテルからの日誌。
夜明け前の4時にスタート。
東名高速道をひたすら東へと進路をとる。静岡県の清水ICを出たのが8時。
まだ雲が多く、富士山は雲の中。
日本最古と言われる鉄筋コンクリート造りの本堂を見るべく<光福寺>へ。
1927年建造の本堂は見る価値あり。
光福寺本堂
愈々山登りが始まる。乱積みの石段を山の中腹目指して息を切らしながら、
途中で清水の町を眺望しながらヤット登り切る。<霊山寺>
これぞ<もくもく探索>の醍醐味。足が痛みませんように祈りながら。
清水の街中に入り、<延寿院>を経て、清水次郎長のお墓がある
<梅蔭禅寺>を拝観。次郎長・大政・小政などのお墓に詣で、次郎長ゆかりの
遺品を拝観して次郎長の生涯に驚きを感ずる。
山岡鉄舟の菩提寺<鉄舟寺>、天然記念物に指定されている推定樹齢千年の
ソテツが境内にドッカリと鎮座する<龍華寺>に着いた時は快晴に近い天気。
富士山がスッキリと姿を現して、私の気分もスッキリ。
ここまで来たからには、<三保の松原>へ行くのが当然と進路をとる。
さすがに観光客がバスからも多く登場。お寺ではほとんど見かけなかったな~。
樹齢650年の<羽衣の松>も弱っているらしい。2代目が植生され世代代わりの
準備もしているらしい。
松原と富士山のすばらしい景色にしばし足を留める。
戦国武将・今川氏の菩提寺<臨済寺>は前々から訪れたいと念願していた
お寺で、妙心寺の道場である。
隅から隅まで掃き清められ禅道場の面目躍如の風景だ。
連歌師・宗祇ゆかりの<柴屋寺>の庭園は借景をふんだんに取り入れた
名勝庭園だ。
<誓願寺>を経て、またまた山登り。<智満寺>の静寂と十本杉の歴史を
じっくりと堪能する。これほどの山寺は少ないだろう。
<天徳寺>のサザンカは少しだけ。サザンカ参道と呼ばれる。
島田市のビジネスホテルに急遽予約を入れてOK。
近くの蕎麦屋<友>で夕食。この店は8時を過ぎるとカラオケのスナックに
変身。お客さんとカラオケを久しぶりに楽しむ。
今日も満足・満足の一日であった。
夜明け前の4時にスタート。
東名高速道をひたすら東へと進路をとる。静岡県の清水ICを出たのが8時。
まだ雲が多く、富士山は雲の中。
日本最古と言われる鉄筋コンクリート造りの本堂を見るべく<光福寺>へ。
1927年建造の本堂は見る価値あり。
光福寺本堂
愈々山登りが始まる。乱積みの石段を山の中腹目指して息を切らしながら、
途中で清水の町を眺望しながらヤット登り切る。<霊山寺>
これぞ<もくもく探索>の醍醐味。足が痛みませんように祈りながら。
清水の街中に入り、<延寿院>を経て、清水次郎長のお墓がある
<梅蔭禅寺>を拝観。次郎長・大政・小政などのお墓に詣で、次郎長ゆかりの
遺品を拝観して次郎長の生涯に驚きを感ずる。
山岡鉄舟の菩提寺<鉄舟寺>、天然記念物に指定されている推定樹齢千年の
ソテツが境内にドッカリと鎮座する<龍華寺>に着いた時は快晴に近い天気。
富士山がスッキリと姿を現して、私の気分もスッキリ。
ここまで来たからには、<三保の松原>へ行くのが当然と進路をとる。
さすがに観光客がバスからも多く登場。お寺ではほとんど見かけなかったな~。
樹齢650年の<羽衣の松>も弱っているらしい。2代目が植生され世代代わりの
準備もしているらしい。
松原と富士山のすばらしい景色にしばし足を留める。
戦国武将・今川氏の菩提寺<臨済寺>は前々から訪れたいと念願していた
お寺で、妙心寺の道場である。
隅から隅まで掃き清められ禅道場の面目躍如の風景だ。
連歌師・宗祇ゆかりの<柴屋寺>の庭園は借景をふんだんに取り入れた
名勝庭園だ。
<誓願寺>を経て、またまた山登り。<智満寺>の静寂と十本杉の歴史を
じっくりと堪能する。これほどの山寺は少ないだろう。
<天徳寺>のサザンカは少しだけ。サザンカ参道と呼ばれる。
島田市のビジネスホテルに急遽予約を入れてOK。
近くの蕎麦屋<友>で夕食。この店は8時を過ぎるとカラオケのスナックに
変身。お客さんとカラオケを久しぶりに楽しむ。
今日も満足・満足の一日であった。