善光寺 (山梨県甲府市) 甲斐善光寺
山梨県甲府市の善光寺は通称・甲斐善光寺と呼ばれ、川中島の戦いの折の
1558年武田信玄は信濃善光寺が兵火に遭うのを恐れて本尊を始めとする
寺宝を甲府に移したのが始まりと伝えられている。
武田氏が滅亡すると、信濃善光寺本尊は転々と移り、1597年豊臣秀吉に
よって信濃善光寺に帰っている。
1754年の火災で堂塔は焼失したが、1766年以降本堂などが再興
されている。
甲斐善光寺の本尊は、かっては信濃善光寺の前立本尊で1195年の
造像で、一光三尊式の善光寺如来(阿弥陀如来)としては在銘最古の
ものと言われている。
<山梨県のお寺一覧>
(1)寺名:善光寺(ぜんこうじ)<通称:甲斐善光寺、甲州善光寺>
(2)住所:山梨県甲府市善光寺3-36-1
(3)山号:定額山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:鏡空 (6)開基:武田信玄
(7)開創:1558年 (8)本尊:善光寺如来(阿弥陀如来)
(9)その他
1)本堂:重要文化財 1796年 撞木造り
山門:重要文化財 1766年
2)本尊銅造阿弥陀三尊像:重要文化財 1195年 善光寺式
阿弥陀三尊像:重要文化財 藤原時代
阿弥陀三尊像:重要文化財 藤原時代
源頼朝坐像:県指定文化財 1319年
法然上人坐像:市指定文化財 鎌倉時代
源実朝坐像:市指定文化財 鎌倉時代
蓮生法師坐像、玄和居士坐像、本田善光夫妻坐像:市指定文化財
3)梵鐘:県指定文化財 1313年
4)浄土曼荼羅図:県指定文化財 鎌倉時代
善光寺如来絵伝:県指定文化財 室町時代
地蔵十王図:市指定文化財
5)加藤光泰墓:市指定史跡
6)訪問日:2010年9月18日
山門
山門
山門
参道
庭園
本堂
本堂
梵鐘
釈迦如来坐像
1558年武田信玄は信濃善光寺が兵火に遭うのを恐れて本尊を始めとする
寺宝を甲府に移したのが始まりと伝えられている。
武田氏が滅亡すると、信濃善光寺本尊は転々と移り、1597年豊臣秀吉に
よって信濃善光寺に帰っている。
1754年の火災で堂塔は焼失したが、1766年以降本堂などが再興
されている。
甲斐善光寺の本尊は、かっては信濃善光寺の前立本尊で1195年の
造像で、一光三尊式の善光寺如来(阿弥陀如来)としては在銘最古の
ものと言われている。
<山梨県のお寺一覧>
(1)寺名:善光寺(ぜんこうじ)<通称:甲斐善光寺、甲州善光寺>
(2)住所:山梨県甲府市善光寺3-36-1
(3)山号:定額山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:鏡空 (6)開基:武田信玄
(7)開創:1558年 (8)本尊:善光寺如来(阿弥陀如来)
(9)その他
1)本堂:重要文化財 1796年 撞木造り
山門:重要文化財 1766年
2)本尊銅造阿弥陀三尊像:重要文化財 1195年 善光寺式
阿弥陀三尊像:重要文化財 藤原時代
阿弥陀三尊像:重要文化財 藤原時代
源頼朝坐像:県指定文化財 1319年
法然上人坐像:市指定文化財 鎌倉時代
源実朝坐像:市指定文化財 鎌倉時代
蓮生法師坐像、玄和居士坐像、本田善光夫妻坐像:市指定文化財
3)梵鐘:県指定文化財 1313年
4)浄土曼荼羅図:県指定文化財 鎌倉時代
善光寺如来絵伝:県指定文化財 室町時代
地蔵十王図:市指定文化財
5)加藤光泰墓:市指定史跡
6)訪問日:2010年9月18日
山門
山門
山門
参道
庭園
本堂
本堂
梵鐘
釈迦如来坐像