常照皇寺 (京都市右京区京北) 深緑と紅葉の風景
京都の里山と呼ばれ、北山杉の産地・京北にある常照皇寺は、
1362年光厳上皇が庵を結んだのが始まりと伝えられる。
その後、上皇が亡くなると、清渓禅師が光厳上皇を開山と
して禅寺とした。
戦国時代は衰退したが、江戸時代には皇室や幕府の支援を
受けて大いに栄えたと言われている。
現在も菊の紋章が使われているが、お寺としては山寺の風景
を護持しながら京北観光の目玉として親しまれている。
境内には<九重桜>を始めとした桜の名木があり、歴史的
自然環境と相まって自然に親しむ空間を作っている。特に、
緑の季節はその感を強くする。
残念ながら、桜の季節には訪問できていない。
<京都市右京区のお寺一覧>
(1)寺名:常照皇寺(じょうしょうこうじ)
(2)住所:京都市右京区京北井戸町丸山14
(3)山号:大雄名山万寿 (4)宗派:臨済宗天龍寺派
(5)開山:光厳上皇 (6)開創:1362年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)阿弥陀三尊来迎像:重要文化財 藤原時代 中尊像高51cm
2)境内:府指定史跡
3)桜
九重桜:国指定天然記念物 初代は光厳上皇の手植えが始まり
御車返しの桜:後水尾天皇の愛した桜
左近の桜:御所から株分けされた桜
4)光厳天皇山国陵
5)訪問日:2010年8月15日、2011年11月22日

北山杉
<参道~勅使門>

山門


参道




勅額門

参道


勅使門

勅使門前の碧潭池

碧潭池
<伽藍と桜>

庫裡 拝観受付

方丈

中門

方丈

方丈

方丈前庭

方丈庭園

方丈庭園

御車返しの桜

御車返しの桜

開山堂

開山堂

開山堂前庭

九重桜

九重桜

左近の桜

1362年光厳上皇が庵を結んだのが始まりと伝えられる。
その後、上皇が亡くなると、清渓禅師が光厳上皇を開山と
して禅寺とした。
戦国時代は衰退したが、江戸時代には皇室や幕府の支援を
受けて大いに栄えたと言われている。
現在も菊の紋章が使われているが、お寺としては山寺の風景
を護持しながら京北観光の目玉として親しまれている。
境内には<九重桜>を始めとした桜の名木があり、歴史的
自然環境と相まって自然に親しむ空間を作っている。特に、
緑の季節はその感を強くする。
残念ながら、桜の季節には訪問できていない。
<京都市右京区のお寺一覧>
(1)寺名:常照皇寺(じょうしょうこうじ)
(2)住所:京都市右京区京北井戸町丸山14
(3)山号:大雄名山万寿 (4)宗派:臨済宗天龍寺派
(5)開山:光厳上皇 (6)開創:1362年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)阿弥陀三尊来迎像:重要文化財 藤原時代 中尊像高51cm
2)境内:府指定史跡
3)桜
九重桜:国指定天然記念物 初代は光厳上皇の手植えが始まり
御車返しの桜:後水尾天皇の愛した桜
左近の桜:御所から株分けされた桜
4)光厳天皇山国陵
5)訪問日:2010年8月15日、2011年11月22日

北山杉
<参道~勅使門>

山門


参道




勅額門

参道


勅使門

勅使門前の碧潭池

碧潭池
<伽藍と桜>

庫裡 拝観受付

方丈

中門

方丈

方丈

方丈前庭

方丈庭園

方丈庭園

御車返しの桜

御車返しの桜

開山堂

開山堂

開山堂前庭

九重桜

九重桜

左近の桜