芝原善光寺 (大分県宇佐市) 豊前善光寺

大分県宇佐市にある芝原善光寺(正式名:善光寺)は、958年空也上人
によって開創されたと伝えられている。
空也上人は信濃善光寺に参籠した時、信濃善光寺から仏勅を受けて九州に
下り、宇佐八幡宮で神のお告げを受けて堂宇を建立し、信濃から持ってきた
一光三尊如来を祀ったと伝えられている。

芝原善光寺は、信濃善光寺・甲斐善光寺とともに日本三善光寺に数えられ、
豊前善光寺とも呼ばれている。

本堂は1250年に再建され、何度か修復を受けているが様式的には鎌倉
時代の姿を色濃く残している。
静寂に包まれた境内からは、善光寺といったイメージは無いが、信仰に支
えられたお寺の様子が窺える。

<大分県のお寺一覧>

(1)寺名:善光寺(ぜんこうじ)<別称:芝原善光寺、豊前善光寺>
(2)住所:大分県宇佐市下時枝237
(3)山号:梵天山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:空也上人 (6)開創:958年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本堂:重要文化財 1250年
2)本尊銅造阿弥陀如来立像(一光三尊如来):県指定文化財 14世紀
3)その他文化財
  板碑:県指定文化財 1337年
  鬼瓦:県指定文化財 室町時代
  善光寺文書:市指定文化財
4)空也上人供養塔
5)訪問日:2010年8月21日

1(44-50)(00)芝原善光寺南門.JPG
                  南門

2(44-50)(00)芝原善光寺境内.JPG
                  境内

3(44-50)(00)芝原善光寺境内3.JPG

4(44-50)(00)<重文>芝原善光寺本堂2.JPG
                  本堂

5(44-50)(00)<重文>芝原善光寺本堂.JPG
                  本堂

6(44-50)(00)芝原善光寺空也上人供養塔.JPG
                空也上人供養塔

7(44-50)(00)芝原善光寺経堂.JPG
                   経堂


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