妙応寺 (岐阜県関ヶ原町)

岐阜県関ヶ原町にある妙応寺は、1360年当地の領主・長江重景が
母・妙応尼の菩提を弔うために、総持寺2世・峨山禅師を勧請開山に
迎えて開創した岐阜県下で最古の曹洞宗寺院である。

その後も大いに栄え、徳川時代も寺領を安堵され曹洞宗の古刹
として存在した。
現在もそれに相応しい伽藍を有している。

<岐阜県のお寺一覧>

(1)寺名:妙応寺(みょうおうじ) 
(2)住所:岐阜県関ヶ原町今須2591-1
(3)山号:青坂山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:峨山禅師 (6)開基:長江重景
(7)開創:1360年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)長江氏墓:県指定史跡
2)妙応寺文書:町指定文化財
3)訪問日:2010年5月22日


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                 山門

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                 境内

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                 本堂


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