もくもく探索日誌 2010年6月26~28日 越前・能登
梅雨の真只中、J&Bメンバー6人車2台で能登半島一周の旅行に
出かけたが、1日目は越前勝山の<平泉寺白山神社>へと向かう。
北陸自動車道走行中は雨の中をもくもくと走る。
パーキングで勝山へ行くかどうか協議の末、行ってみようと決断。
勝山に着いて、なんと雨も止み白山神社の緑に覆われた参道を
軽やかに。
717年に泰澄大師が開創したと伝えられる平泉寺は、鎌倉・室町時代に
大いに栄え越前の宗教・文化の中心地として栄えたが、1574年の
一向一揆によって全山焼失している。
その後再興されたが、往時の勢いは薄れ、明治時代の神仏分離により
平泉寺は廃寺となりかっての鎮守・白山神社が中心となって今日まで
続いている。
境内は苔一面の絨毯が敷かれ、杉・桧の大木に覆われている。
参道・菩提林入口
白山神社参道
旧玄成院庭園
白山神社参道
白山神社境内
白山神社境内
白山神社境内
<Mさん撮影>
参拝後、昼食にすべく蕎麦屋に入って注文した<蕎麦づくし>の味は
満足の領域であったが、値段には驚きの数字。
蕎麦屋に入った途端に雨。参拝中は雨なし。この幸運を感謝する。
蕎麦づくし
<Mさん撮影>
能登に向かう途中、<越前竹人形の里>に立ち寄り、その職人技には
感嘆の一語。人形の髪の毛一本々々が竹で作られる過程を実演で
見学。
越前竹人形
Mさんの会社保養所に宿泊させていただき、2日目は能登半島を海岸
沿いに走ることにした。
朝から雨の中を出発。
今回は<道の駅>があれば立ち寄るプランを基に走る。
驚くことに、昨日の白山神社参拝の雨止み状態と同じく、立ち寄る
スポットでいずれも雨が止んでくれた幸運に恵まれる。
この奇跡に感謝感謝。
明泉寺の<重文>五重石塔にやっと巡り合える。
見附島(軍艦島)を目の前にするレストランで昼食。昨日の反省から
ラーメンで済ます。
明泉寺五重石塔
軍艦島
<Mさん撮影>
<ランプの宿>を崖上から眺め、増築されて繁盛している様子が窺える。
禄剛崎を歩く時も雨は止み、輪島方面に走り出すと雨。
塩田を経て、<白米千枚田>に到着。残念ながらこのスポットだけは
雨は止まず。
ランプの宿
白米千枚田
<Mさん撮影>
白米千枚田
<Mさん撮影>
輪島を経て、海岸沿いに<間垣の里>に向うが、狭い道をどしゃぶりの雨
に打たれながら走る。
あのどしゃぶりが嘘のように止んで、西保海岸と間垣の里に到着。
門前町の宿に到着。
この宿の数年前の食事を思い出して予約したが、今回の食事は最低。
間垣の里
<Mさん撮影>
3日目は<輪島の朝市>へと向かう。
朝市の様子も昔と違って、素朴な姿は薄れているが、相変わらず観光客は
多く、輪島における観光資源としての存在感は抜群。
輪島の朝市
輪島の一風景
<Mさん撮影>
<藤瀬の霊水>に立ち寄り、霊水をいただき帰路に着く。
今回は、道の駅・パーキングと多く立ち寄った結果、メンバーの買い物は
それ相応に増える結果となる。
藤瀬の霊水
出かけたが、1日目は越前勝山の<平泉寺白山神社>へと向かう。
北陸自動車道走行中は雨の中をもくもくと走る。
パーキングで勝山へ行くかどうか協議の末、行ってみようと決断。
勝山に着いて、なんと雨も止み白山神社の緑に覆われた参道を
軽やかに。
717年に泰澄大師が開創したと伝えられる平泉寺は、鎌倉・室町時代に
大いに栄え越前の宗教・文化の中心地として栄えたが、1574年の
一向一揆によって全山焼失している。
その後再興されたが、往時の勢いは薄れ、明治時代の神仏分離により
平泉寺は廃寺となりかっての鎮守・白山神社が中心となって今日まで
続いている。
境内は苔一面の絨毯が敷かれ、杉・桧の大木に覆われている。
参道・菩提林入口
白山神社参道
旧玄成院庭園
白山神社参道
白山神社境内
白山神社境内
白山神社境内
<Mさん撮影>
参拝後、昼食にすべく蕎麦屋に入って注文した<蕎麦づくし>の味は
満足の領域であったが、値段には驚きの数字。
蕎麦屋に入った途端に雨。参拝中は雨なし。この幸運を感謝する。
蕎麦づくし
<Mさん撮影>
能登に向かう途中、<越前竹人形の里>に立ち寄り、その職人技には
感嘆の一語。人形の髪の毛一本々々が竹で作られる過程を実演で
見学。
越前竹人形
Mさんの会社保養所に宿泊させていただき、2日目は能登半島を海岸
沿いに走ることにした。
朝から雨の中を出発。
今回は<道の駅>があれば立ち寄るプランを基に走る。
驚くことに、昨日の白山神社参拝の雨止み状態と同じく、立ち寄る
スポットでいずれも雨が止んでくれた幸運に恵まれる。
この奇跡に感謝感謝。
明泉寺の<重文>五重石塔にやっと巡り合える。
見附島(軍艦島)を目の前にするレストランで昼食。昨日の反省から
ラーメンで済ます。
明泉寺五重石塔
軍艦島
<Mさん撮影>
<ランプの宿>を崖上から眺め、増築されて繁盛している様子が窺える。
禄剛崎を歩く時も雨は止み、輪島方面に走り出すと雨。
塩田を経て、<白米千枚田>に到着。残念ながらこのスポットだけは
雨は止まず。
ランプの宿
白米千枚田
<Mさん撮影>
白米千枚田
<Mさん撮影>
輪島を経て、海岸沿いに<間垣の里>に向うが、狭い道をどしゃぶりの雨
に打たれながら走る。
あのどしゃぶりが嘘のように止んで、西保海岸と間垣の里に到着。
門前町の宿に到着。
この宿の数年前の食事を思い出して予約したが、今回の食事は最低。
間垣の里
<Mさん撮影>
3日目は<輪島の朝市>へと向かう。
朝市の様子も昔と違って、素朴な姿は薄れているが、相変わらず観光客は
多く、輪島における観光資源としての存在感は抜群。
輪島の朝市
輪島の一風景
<Mさん撮影>
<藤瀬の霊水>に立ち寄り、霊水をいただき帰路に着く。
今回は、道の駅・パーキングと多く立ち寄った結果、メンバーの買い物は
それ相応に増える結果となる。
藤瀬の霊水