浄教寺 (京都市下京区) 平重盛ゆかりの寺
京都市下京区寺町通にある浄教寺は、承安年間(1171年~75年)
平重盛が東山小松谷の邸内に建立した燈籠堂が始まりと伝えられている。
燈籠堂には48体の阿弥陀如来と48個の燈籠が掲げられていたといわれる。
1449年立誉上人が東洞院高辻に移し再興して浄教寺とした。
1591年豊臣秀吉の京都改造計画により現在地に移転した。
繁華街に囲まれた小さなお寺であるが、平重盛ゆかりの寺として知られている。
<京都市下京区のお寺一覧>
(1)寺名:浄教寺(じょうきょうじ)
(2)住所:京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町620
(3)山号:多聞山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:立誉上人 (6)開基:平重盛
(7)開創:1171~75年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)訪問日:2006年9月24日
山門
本堂
平重盛が東山小松谷の邸内に建立した燈籠堂が始まりと伝えられている。
燈籠堂には48体の阿弥陀如来と48個の燈籠が掲げられていたといわれる。
1449年立誉上人が東洞院高辻に移し再興して浄教寺とした。
1591年豊臣秀吉の京都改造計画により現在地に移転した。
繁華街に囲まれた小さなお寺であるが、平重盛ゆかりの寺として知られている。
<京都市下京区のお寺一覧>
(1)寺名:浄教寺(じょうきょうじ)
(2)住所:京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町620
(3)山号:多聞山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:立誉上人 (6)開基:平重盛
(7)開創:1171~75年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)訪問日:2006年9月24日
山門
本堂