大智寺 (京都府木津川市) <重文>文殊菩薩坐像
京都府木津川市の木津川に架かる泉橋の近くにある大智寺は、
1288年頃泉橋の古い橋柱から文殊菩薩を刻んで橋柱寺を創建し
安置したのが始まりと伝えられている。
その後衰退したが、1669年東福門院の支援により本寂上人が
再興し大智寺とした。
小さな境内ではあるが、江戸時代前期の伽藍が残り、仏像ともども
古の風景を留めている。
(1)寺名:大智寺(だいちじ) (2)住所:京都府木津川市木津雲村42-1
(3)山号:橋柱山 (4)宗派:真言律宗
(5)開基:慈心 (6)開創:1288年頃 (7)本尊:文殊菩薩
(8)その他
1)主な仏像
本尊文殊菩薩半跏像:重要文化財 1288年頃 像高65cm
十一面観音立像:重要文化財 10世紀末 像高109cm
2)伽藍:府登録文化財 1669年頃
山門
本堂
1288年頃泉橋の古い橋柱から文殊菩薩を刻んで橋柱寺を創建し
安置したのが始まりと伝えられている。
その後衰退したが、1669年東福門院の支援により本寂上人が
再興し大智寺とした。
小さな境内ではあるが、江戸時代前期の伽藍が残り、仏像ともども
古の風景を留めている。
(1)寺名:大智寺(だいちじ) (2)住所:京都府木津川市木津雲村42-1
(3)山号:橋柱山 (4)宗派:真言律宗
(5)開基:慈心 (6)開創:1288年頃 (7)本尊:文殊菩薩
(8)その他
1)主な仏像
本尊文殊菩薩半跏像:重要文化財 1288年頃 像高65cm
十一面観音立像:重要文化財 10世紀末 像高109cm
2)伽藍:府登録文化財 1669年頃
山門
本堂