宝厳寺 (三重県伊賀市) <重文>十一面観音立像
三重県伊賀市寺脇にある宝厳寺の開創は838年とも1267年とも
いわれるが詳細は不詳であるが、史料によると1314年には地蔵堂
として存在したと考えられている古刹である。
境内には南北朝から室町時代に造られた石仏が多くあり、かっての
栄枯盛衰を物語っている。
観音堂に安置されている<重文>十一面観音立像は、明治時代の
神仏分離によって廃寺となった大村神社の神宮寺禅定寺の本尊が
1870年移座されている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:宝厳寺(ほうごんじ)
(2)住所:三重県伊賀市寺脇803
(3)山号:宇霧須山 (4)宗派:真言律宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:地蔵菩薩
(7)その他
1)十一面観音立像:重要文化財 藤原時代 像高169cm
2)石仏9体:市指定文化財 南北朝~室町時代
3)馨・馨台:市指定文化財
4)訪問日:2006年7月14日
参道
本堂
観音堂
石仏
いわれるが詳細は不詳であるが、史料によると1314年には地蔵堂
として存在したと考えられている古刹である。
境内には南北朝から室町時代に造られた石仏が多くあり、かっての
栄枯盛衰を物語っている。
観音堂に安置されている<重文>十一面観音立像は、明治時代の
神仏分離によって廃寺となった大村神社の神宮寺禅定寺の本尊が
1870年移座されている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:宝厳寺(ほうごんじ)
(2)住所:三重県伊賀市寺脇803
(3)山号:宇霧須山 (4)宗派:真言律宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:地蔵菩薩
(7)その他
1)十一面観音立像:重要文化財 藤原時代 像高169cm
2)石仏9体:市指定文化財 南北朝~室町時代
3)馨・馨台:市指定文化財
4)訪問日:2006年7月14日
参道
本堂
観音堂
石仏