勝龍寺 (京都府長岡京市)
京都府長岡京市の住宅街の中にこじんまりと佇む勝龍寺は、806年
弘法大師空海が青龍寺として開創したと伝えられている。
962年三井寺(大津市)の僧千観上人によって勝龍寺となり、1339年
細川頼春は勝龍寺の境内を含めて勝龍寺城を築いている。
勝龍寺城はガラシャ夫人が嫁いだ城として有名であり、11月にはガラシャ祭り
が行われる。
現在、勝龍寺城公園となって環濠も残され、勝龍寺はその公園の近くに
小さな境内を残している。
(1)寺名:勝龍寺(しょうりゅうじ)
(2)住所:京都府長岡京市勝竜寺19-25
(3)山号:恵解山 (4)宗派:真言三宝宗
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:806年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)主な仏像
本尊十一面観音立像:重要文化財 鎌倉時代 像高36cm
十一面観音立像:市指定文化財 鎌倉時代
聖観音立像:市指定文化財 鎌倉時代
二天立像:市指定文化財 鎌倉時代
本堂
賓頭廬尊
勝龍寺城公園
弘法大師空海が青龍寺として開創したと伝えられている。
962年三井寺(大津市)の僧千観上人によって勝龍寺となり、1339年
細川頼春は勝龍寺の境内を含めて勝龍寺城を築いている。
勝龍寺城はガラシャ夫人が嫁いだ城として有名であり、11月にはガラシャ祭り
が行われる。
現在、勝龍寺城公園となって環濠も残され、勝龍寺はその公園の近くに
小さな境内を残している。
(1)寺名:勝龍寺(しょうりゅうじ)
(2)住所:京都府長岡京市勝竜寺19-25
(3)山号:恵解山 (4)宗派:真言三宝宗
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:806年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)主な仏像
本尊十一面観音立像:重要文化財 鎌倉時代 像高36cm
十一面観音立像:市指定文化財 鎌倉時代
聖観音立像:市指定文化財 鎌倉時代
二天立像:市指定文化財 鎌倉時代
本堂
賓頭廬尊
勝龍寺城公園