応声教院 (静岡県菊川市)
静岡県のお茶の里と呼ばれる菊川市にある応声教院は、
857年慈覚大師円仁によって天岳院として開創されたと伝わる。
1176年法然上人は師である皇円阿闍梨ゆかりの桜ヶ池に
参拝され、その帰途天岳院に入り皇円阿闍梨の菩提を弔い、
このお寺を皇円の菩提所として応声教院と改称されたと伝わる。
<法然上人が比叡山に入って最初に学んだ師が皇円阿闍梨であり、
皇円が龍神となって桜ヶ池に往生したと伝わる>
これ以降、東海における浄土門の道場として栄えたといわれる。
<法然上人足跡とゆかりの寺>

参道

山門

山門

境内

本堂

奥に愛染堂

のんべい地蔵堂

のんべい地蔵
山門前に佇むと古刹としての風景が展開しているが、一歩境内に
入って驚くのはその風景が一変することだ。
境内のいたる処にユニークな石仏や置物が配置され、法然上人を
忘れてしまう状況となる。
<全国のお寺総覧>
(1)寺名:応声教院(おおしょうきょういん)
(2)住所:静岡県菊川市中内田915
(3)山号:松風霊山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:慈覚大師円仁 (6)開創:857年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)法然上人足跡の寺院
2)山門:重要文化財 1626年 徳川家光が静岡市の宝台院に建立
1918年応声教院に移築
3)のんべい地蔵、体をくねらした水子地蔵など
4)訪問日:2009年10月11日
<境内に安置された景物>

お茶地蔵

蛙石

道祖神






<周辺の風景>

茶畑

秋祭山車

857年慈覚大師円仁によって天岳院として開創されたと伝わる。
1176年法然上人は師である皇円阿闍梨ゆかりの桜ヶ池に
参拝され、その帰途天岳院に入り皇円阿闍梨の菩提を弔い、
このお寺を皇円の菩提所として応声教院と改称されたと伝わる。
<法然上人が比叡山に入って最初に学んだ師が皇円阿闍梨であり、
皇円が龍神となって桜ヶ池に往生したと伝わる>
これ以降、東海における浄土門の道場として栄えたといわれる。
<法然上人足跡とゆかりの寺>

参道

山門

山門

境内

本堂

奥に愛染堂

のんべい地蔵堂

のんべい地蔵
山門前に佇むと古刹としての風景が展開しているが、一歩境内に
入って驚くのはその風景が一変することだ。
境内のいたる処にユニークな石仏や置物が配置され、法然上人を
忘れてしまう状況となる。
<全国のお寺総覧>
(1)寺名:応声教院(おおしょうきょういん)
(2)住所:静岡県菊川市中内田915
(3)山号:松風霊山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:慈覚大師円仁 (6)開創:857年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)法然上人足跡の寺院
2)山門:重要文化財 1626年 徳川家光が静岡市の宝台院に建立
1918年応声教院に移築
3)のんべい地蔵、体をくねらした水子地蔵など
4)訪問日:2009年10月11日
<境内に安置された景物>

お茶地蔵

蛙石

道祖神






<周辺の風景>

茶畑

秋祭山車