三時知恩寺 (京都市上京区) 入江御所
京都市上京区にある三時知恩寺は、応永年間(1394~1428年)に
後光厳天皇の皇女見子内親王(入江内親王)によって開創され、
称光天皇の皇女が入寺して以降、明治維新まで皇女が入寺して
門跡尼寺として続いた。
後柏原天皇が宮中での六時勤行のうち、昼の三時勤行をこの寺で
行うようになり、三時知恩寺と呼ばれるようになったと言われる。
<京都市上京区のお寺一覧>
(1)寺名:三時知恩寺(さんじちおんじ)
(2)住所:京都市上京区新町通今出川上ル上立売町4
(3)山号:なし (4)宗派:浄土宗
(5)開山:性仙尼 (6)開基:見子内親王
(7)開創:1394~1428年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)文化財
近衛予楽院像(画):重要文化財 江戸時代
花鳥図屏風:市指定文化財 狩野永納筆 江戸時代
2)通常非公開 不定期に特別公開あり
表門
玄関
庫裡

庭園
後光厳天皇の皇女見子内親王(入江内親王)によって開創され、
称光天皇の皇女が入寺して以降、明治維新まで皇女が入寺して
門跡尼寺として続いた。
後柏原天皇が宮中での六時勤行のうち、昼の三時勤行をこの寺で
行うようになり、三時知恩寺と呼ばれるようになったと言われる。
<京都市上京区のお寺一覧>
(1)寺名:三時知恩寺(さんじちおんじ)
(2)住所:京都市上京区新町通今出川上ル上立売町4
(3)山号:なし (4)宗派:浄土宗
(5)開山:性仙尼 (6)開基:見子内親王
(7)開創:1394~1428年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)文化財
近衛予楽院像(画):重要文化財 江戸時代
花鳥図屏風:市指定文化財 狩野永納筆 江戸時代
2)通常非公開 不定期に特別公開あり
表門
玄関
庫裡

庭園