浄安寺(京都府久御山町) 250種の椿
京都府久御山町にある浄安寺は、1053年仁海僧正によって開創された
古刹で、当初は浄福寺と称していた。
1573年平等院の玄誉徹公上人によって再興され浄土宗の浄安寺となった。
こじんまりしたお寺であるが、境内に250種もの椿が花を咲かせる風景は
心を和ませてくれ、お寺のご内儀のおもてなしも行き届いている。
2月中旬~4月中旬の間は、椿展が行われ種々の花入れと椿が相俟って
目を楽しませてくれる。
中でも4月に花を咲かせる浄安寺椿は樹齢200年といわれその名を
知られている。
(1)寺名:浄安寺 (2)住所:京都府久御山町佐山小字双置80
(3)山号:国穏山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:仁海僧正 (6)開創:1053年
(7)中興:玄誉徹公 1573年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)248種の椿
2)聖観音立像:町指定文化財 藤原時代 像高142cm
山門
本堂
境内の椿
境内の椿
椿展
椿展
古刹で、当初は浄福寺と称していた。
1573年平等院の玄誉徹公上人によって再興され浄土宗の浄安寺となった。
こじんまりしたお寺であるが、境内に250種もの椿が花を咲かせる風景は
心を和ませてくれ、お寺のご内儀のおもてなしも行き届いている。
2月中旬~4月中旬の間は、椿展が行われ種々の花入れと椿が相俟って
目を楽しませてくれる。
中でも4月に花を咲かせる浄安寺椿は樹齢200年といわれその名を
知られている。
(1)寺名:浄安寺 (2)住所:京都府久御山町佐山小字双置80
(3)山号:国穏山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:仁海僧正 (6)開創:1053年
(7)中興:玄誉徹公 1573年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)248種の椿
2)聖観音立像:町指定文化財 藤原時代 像高142cm
山門
本堂
境内の椿
境内の椿
椿展
椿展