金剛城寺 (兵庫県福崎町) 新西国三十三ヵ所観音霊場第30番
兵庫県福崎町を流れる市川の支流七種川沿いにある金剛城寺は、
597年高麗僧恵灌が聖徳太子の命を受けて創建されたと伝えられている。
お寺から川を5kmほど遡った七種の滝や七種山は兵庫県観光100選に
なっている観光地であるが、金剛城寺は創建当時この七種山中腹に
あったと伝えられ、古い山門が残っている。
民俗学者柳田國男は福崎町生まれで、生家は記念館として保存されている。
<兵庫県のお寺一覧>
(1)寺名:金剛城寺(こんごうじょうじ)
(2)住所:兵庫県福崎町田口236
(3)山号:七種山(なぐささん) (4)宗派:高野山真言宗
(5)開山:恵灌 (6)開創:597年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)新西国三十三ヵ所観音霊場第30番
2)石造地蔵菩薩像:町指定文化財 1399年銘
3)訪問日:2007年7月24日
標石
山門
境内
本堂
護摩堂
石造地蔵菩薩像

597年高麗僧恵灌が聖徳太子の命を受けて創建されたと伝えられている。
お寺から川を5kmほど遡った七種の滝や七種山は兵庫県観光100選に
なっている観光地であるが、金剛城寺は創建当時この七種山中腹に
あったと伝えられ、古い山門が残っている。
民俗学者柳田國男は福崎町生まれで、生家は記念館として保存されている。
<兵庫県のお寺一覧>
(1)寺名:金剛城寺(こんごうじょうじ)
(2)住所:兵庫県福崎町田口236
(3)山号:七種山(なぐささん) (4)宗派:高野山真言宗
(5)開山:恵灌 (6)開創:597年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)新西国三十三ヵ所観音霊場第30番
2)石造地蔵菩薩像:町指定文化財 1399年銘
3)訪問日:2007年7月24日
標石
山門
境内
本堂
護摩堂
石造地蔵菩薩像