一休寺<酬恩庵>(京都府京田辺市) 紅葉
京都府京田辺市にある一休寺<正式名:酬恩庵>は一休禅師が晩年
住まわれていたお寺で、多くの建物が重要文化財に指定され、庭園も
名勝に指定されている。
禅寺の風景が境内一面に展開され、一休禅師を偲ぶにはこれほどの
場所はないだろう。
<一休寺 伽藍>
<京都府南部のお寺一覧>
(1)寺名:酬恩庵(しゅうおんあん)<通称一休寺>
(2)住所:京都府京田辺市薪里ノ内102
(3)山号:霊瑞山 (4)宗派:臨済宗大徳寺派
(5)開山:大応国師 (6)開創:1288~93年
(7)再興:一休禅師 1456年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)一休禅師は<とんちの一休さん>で有名ですが、大徳寺の再建などで
活躍された禅僧で臨済宗史上も名を残されています
2)1456年から1481年までこのお寺に住し(虎丘庵)、
1481年このお寺で入寂された
3)一休禅師廟があり、宮内庁が管理している(一休禅師は後小松天皇の皇子)
4)方丈庭園:国指定名勝 北庭、東庭、南庭があり、方丈を取り巻いている
5)重要文化財伽藍
本堂:1506年建立 方丈:江戸時代前期 玄関:江戸時代前期
庫裡:1652年 東司:江戸時代前期 浴室:1786年
鐘楼:江戸時代前期
6)木造一休和尚坐像:重要文化財 1481年作
7)名物:一休禅師が作った一休寺納豆
8)訪問日:10回ほど

山門

参道

参道上

待月軒

伽藍

本堂へ

本堂


一休さん


一休禅師

開山堂


放生池

庫裡

方丈庭園

方丈

住まわれていたお寺で、多くの建物が重要文化財に指定され、庭園も
名勝に指定されている。
禅寺の風景が境内一面に展開され、一休禅師を偲ぶにはこれほどの
場所はないだろう。
<一休寺 伽藍>
<京都府南部のお寺一覧>
(1)寺名:酬恩庵(しゅうおんあん)<通称一休寺>
(2)住所:京都府京田辺市薪里ノ内102
(3)山号:霊瑞山 (4)宗派:臨済宗大徳寺派
(5)開山:大応国師 (6)開創:1288~93年
(7)再興:一休禅師 1456年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)一休禅師は<とんちの一休さん>で有名ですが、大徳寺の再建などで
活躍された禅僧で臨済宗史上も名を残されています
2)1456年から1481年までこのお寺に住し(虎丘庵)、
1481年このお寺で入寂された
3)一休禅師廟があり、宮内庁が管理している(一休禅師は後小松天皇の皇子)
4)方丈庭園:国指定名勝 北庭、東庭、南庭があり、方丈を取り巻いている
5)重要文化財伽藍
本堂:1506年建立 方丈:江戸時代前期 玄関:江戸時代前期
庫裡:1652年 東司:江戸時代前期 浴室:1786年
鐘楼:江戸時代前期
6)木造一休和尚坐像:重要文化財 1481年作
7)名物:一休禅師が作った一休寺納豆
8)訪問日:10回ほど

山門

参道

参道上

待月軒

伽藍

本堂へ

本堂


一休さん


一休禅師

開山堂


放生池

庫裡

方丈庭園

方丈