山寺<立石寺>(山形県山形市) 紅葉の風景
山形市の奇岩怪石に展開する山寺の景観は東北観光のスポットと
して、また悪縁切りのお寺として信仰を集めている。
山門から奥の院まで続く約800段の石段を登りながら、奇岩・怪石を
仰ぎ見る爽快さはなんとも言えない。
五大堂から眺める展望は絶景かな。
芭蕉が1689年弟子の曽良とともに訪れ、詠った句
<閑さや岩にしみ入蝉の聲>はあまりにも山寺の風景そのものである。
麓から奥の院まで紅葉の風景を紹介しよう。
<東北のお寺一覧>
(1)寺名:立石寺(りっしゃくじ)<通称:山寺>
(2)住所:山形県山形市山寺4456-1
(3)山号:宝珠山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:慈覚大師円仁 (6)開創:860年
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)文化財
根本中堂(本堂):重要文化財 正平年間(1346~70年)
三重小塔:重要文化財 1519年
納経堂:県指定文化財 1599年
薬師如来坐像:重要文化財 12世紀 像高130cm
など多数の文化財
2)不滅の法灯:立石寺創建時に延暦寺から分灯
3)石段:山門から奥の院まで800段余りといわれるが、
実際はそれ以上とも
4)訪問日:2008年11月9日
<山麓>

根本中堂

根本中堂

芭蕉像

芭蕉句碑
<閑かさや岩にしみ入る蝉の聲>

高浜虚子句碑
<いてふの根床几斜めに茶屋涼し>

大イチョウ

五大堂(左)開山堂を望む

山門
<奥の院へ>

参道

奇岩

奇岩

仁王門

納経堂

開山堂

五大堂からの眺望



胎内堂
三重小塔窟

奥の院

奥の院からの眺望
して、また悪縁切りのお寺として信仰を集めている。
山門から奥の院まで続く約800段の石段を登りながら、奇岩・怪石を
仰ぎ見る爽快さはなんとも言えない。
五大堂から眺める展望は絶景かな。
芭蕉が1689年弟子の曽良とともに訪れ、詠った句
<閑さや岩にしみ入蝉の聲>はあまりにも山寺の風景そのものである。
麓から奥の院まで紅葉の風景を紹介しよう。
<東北のお寺一覧>
(1)寺名:立石寺(りっしゃくじ)<通称:山寺>
(2)住所:山形県山形市山寺4456-1
(3)山号:宝珠山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:慈覚大師円仁 (6)開創:860年
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)文化財
根本中堂(本堂):重要文化財 正平年間(1346~70年)
三重小塔:重要文化財 1519年
納経堂:県指定文化財 1599年
薬師如来坐像:重要文化財 12世紀 像高130cm
など多数の文化財
2)不滅の法灯:立石寺創建時に延暦寺から分灯
3)石段:山門から奥の院まで800段余りといわれるが、
実際はそれ以上とも
4)訪問日:2008年11月9日
<山麓>

根本中堂

根本中堂

芭蕉像

芭蕉句碑
<閑かさや岩にしみ入る蝉の聲>

高浜虚子句碑
<いてふの根床几斜めに茶屋涼し>

大イチョウ

五大堂(左)開山堂を望む

山門
<奥の院へ>

参道

奇岩

奇岩

仁王門

納経堂

開山堂

五大堂からの眺望



胎内堂

三重小塔窟

奥の院

奥の院からの眺望