方広寺(静岡県浜松市浜名区) 浜名湖湖北五山 奥山半僧坊
奥山半僧坊は臨済宗方広寺派大本山方広寺の鎮守神であるが、
半僧坊信仰が明治時代以降急速に広まり、全国にその信者が増え
方広寺の支えになっている。
1881年の大火で伽藍を失ったが、それ以降再建がなされ現在の
名刹に相応しい姿がある。
鎌倉建長寺の半僧坊は奥山半僧坊から1890年に勧請されている。
烏天狗がその象徴となっており、奥山半僧坊や建長寺半僧坊にも
その像が祀られている。
方広寺の参道など境内至る所に五百羅漢が据えられ、いろんな表情
の石仏がお参りする人に<よう~お参り>と語りかけている。
禅寺というよりも杉林に包まれた庶民信仰のお寺であろう。
<静岡県のお寺一覧>
(1)寺名:方広寺(ほうこうじ)<通称:奥山半僧坊>
(2)住所:静岡県浜松市浜名区引佐町奥山1677-1
(3)山号:深奥山 (4)宗派:臨済宗方広寺派大本山
(5)開山:無文元選禅師 (6)開基:奥山六郎
(7)開創:1371年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)主な伽藍
本堂:1918年再建
半僧坊真殿:1881年
三重塔:1923年
七尊菩薩堂:重要文化財 1401年
など多くの伽藍
2)五百羅漢:古いものは1700年代中頃
3)半僧杉:市指定天然記念物 推定樹齢600年といわれる
4)訪問日:2008年10月9日

総門

参道

弁天堂

参道

山門

参道

鳥居

参道

五百羅漢



石橋と五百羅漢

三重塔

七尊菩薩堂

七尊菩薩堂

半僧杉

勅使門

境内

境内

庫裡

本堂

本堂

左に開山堂 右に観音堂

半僧坊真殿

半僧坊真殿

烏天狗
半僧坊信仰が明治時代以降急速に広まり、全国にその信者が増え
方広寺の支えになっている。
1881年の大火で伽藍を失ったが、それ以降再建がなされ現在の
名刹に相応しい姿がある。
鎌倉建長寺の半僧坊は奥山半僧坊から1890年に勧請されている。
烏天狗がその象徴となっており、奥山半僧坊や建長寺半僧坊にも
その像が祀られている。
方広寺の参道など境内至る所に五百羅漢が据えられ、いろんな表情
の石仏がお参りする人に<よう~お参り>と語りかけている。
禅寺というよりも杉林に包まれた庶民信仰のお寺であろう。
<静岡県のお寺一覧>
(1)寺名:方広寺(ほうこうじ)<通称:奥山半僧坊>
(2)住所:静岡県浜松市浜名区引佐町奥山1677-1
(3)山号:深奥山 (4)宗派:臨済宗方広寺派大本山
(5)開山:無文元選禅師 (6)開基:奥山六郎
(7)開創:1371年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)主な伽藍
本堂:1918年再建
半僧坊真殿:1881年
三重塔:1923年
七尊菩薩堂:重要文化財 1401年
など多くの伽藍
2)五百羅漢:古いものは1700年代中頃
3)半僧杉:市指定天然記念物 推定樹齢600年といわれる
4)訪問日:2008年10月9日

総門

参道

弁天堂

参道

山門

参道

鳥居

参道

五百羅漢



石橋と五百羅漢

三重塔

七尊菩薩堂

七尊菩薩堂

半僧杉

勅使門

境内

境内

庫裡

本堂

本堂

左に開山堂 右に観音堂

半僧坊真殿

半僧坊真殿

烏天狗