筑前国分寺(福岡県太宰府市) 聖武天皇詔の国分寺
741年聖武天皇の詔により、全国66ヶ国に68の国分寺が建立された。
筑前国分寺は8世紀中頃の創建と思われるが、詳細は不明。
発掘調査の結果、典型的な国分寺式伽藍配置であり、七重塔・講堂
は11世紀後半には焼失、金堂は平安時代末期には壊滅状態に
あったと推定されている。
現在の国分寺の創建は不詳であるが、江戸時代には金堂跡に
草庵が創建されていたと推定されている。
<全国のお寺一覧>
(1)筑前国分寺<正式名:国分寺>
(2)住所:福岡県太宰府市国分4-13-1
(3)山号:龍頭光山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:聖武天皇 (6)開創:8世紀中頃
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)本尊薬師如来坐像(如来坐像):重文 室町時代 像高212cm
2)筑前国分寺跡:国指定史跡
3)訪問日:2006年12月5日
全景
本堂
八角燈籠
七重塔跡
七重塔模型
<文化ふれあい館に建てられている模型>
筑前国分寺は8世紀中頃の創建と思われるが、詳細は不明。
発掘調査の結果、典型的な国分寺式伽藍配置であり、七重塔・講堂
は11世紀後半には焼失、金堂は平安時代末期には壊滅状態に
あったと推定されている。
現在の国分寺の創建は不詳であるが、江戸時代には金堂跡に
草庵が創建されていたと推定されている。
<全国のお寺一覧>
(1)筑前国分寺<正式名:国分寺>
(2)住所:福岡県太宰府市国分4-13-1
(3)山号:龍頭光山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:聖武天皇 (6)開創:8世紀中頃
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)本尊薬師如来坐像(如来坐像):重文 室町時代 像高212cm
2)筑前国分寺跡:国指定史跡
3)訪問日:2006年12月5日
全景
本堂
八角燈籠
七重塔跡
七重塔模型
<文化ふれあい館に建てられている模型>