宝塔寺(京都市伏見区) 京都市内で最古の<重文>多宝塔
宝塔寺の前身は800年代に藤原基経によって発願され開創された
極楽寺で、この極楽寺は<源氏物語三十三帖藤裏葉>に登場する
極楽寺だといわれ、総門前には極楽寺の礎石が置かれている。
1307年、日像上人に帰依し日蓮宗に改宗し、その後日像上人の
荼毘が行われ、廟が建てられている。
その後宝塔寺と改名している。
総門から仁王門へ続く参道脇に、大雲寺などの塔頭が6ヶ寺並び、
仁王門からは伏見区市街地を望む。

総門

総門

極楽寺礎石

参道

大雲寺

日像上人荼毘所

仁王門

仁王像

仁王門から振り返る

仁王門を入る
仁王門を潜ると、正面に本堂、左手に本坊、右手に多宝塔と配され
堂々とした伽藍である。
1439年以前に建立された小柄ながらも優美な多宝塔は京都市内
で現存する最古の多宝塔で、初層の屋根瓦は行基葺という珍しい瓦葺
となっている。

境内

境内

本堂

本堂

本坊

鐘楼

多宝塔

多宝塔
本堂左手にある太鼓楼の下から、100段あまりの石段を登ると、
日蓮聖人像と日像上人廟が建ち、更に50段ほど登るとお寺の象徴・
七面堂が建つ。

太鼓楼
七面堂へ

七面堂へ

太鼓楼を振り返る

七面堂へ

日蓮聖人像

日像上人廟

七面堂へ

七面堂へ

七面堂
<全国のお寺総覧>
(1)寺名:宝塔寺(ほうとうじ)<別名:七面山>
(2)住所:京都市伏見区深草宝塔山町32
(3)山号:深草山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:藤原時平 (6)開創:899年
(7)本尊:十界曼荼羅
(8)その他
1)主な伽藍
本堂:重文 1608年
多宝塔:重文 1439年以前 高さ11m
総門:重文 室町時代中期
仁王門:1711年
客殿:1662年
など
2)訪問日:2005年7月7日、2022年3月3日

総門前極楽寺記念像

大雲寺参道

仁王門から振り返る

本坊

浄行菩薩

日像上人幼少像

七面堂前

七面堂

極楽寺で、この極楽寺は<源氏物語三十三帖藤裏葉>に登場する
極楽寺だといわれ、総門前には極楽寺の礎石が置かれている。
1307年、日像上人に帰依し日蓮宗に改宗し、その後日像上人の
荼毘が行われ、廟が建てられている。
その後宝塔寺と改名している。
総門から仁王門へ続く参道脇に、大雲寺などの塔頭が6ヶ寺並び、
仁王門からは伏見区市街地を望む。

総門

総門

極楽寺礎石

参道

大雲寺

日像上人荼毘所

仁王門

仁王像

仁王門から振り返る

仁王門を入る
仁王門を潜ると、正面に本堂、左手に本坊、右手に多宝塔と配され
堂々とした伽藍である。
1439年以前に建立された小柄ながらも優美な多宝塔は京都市内
で現存する最古の多宝塔で、初層の屋根瓦は行基葺という珍しい瓦葺
となっている。

境内

境内

本堂

本堂

本坊

鐘楼

多宝塔

多宝塔
本堂左手にある太鼓楼の下から、100段あまりの石段を登ると、
日蓮聖人像と日像上人廟が建ち、更に50段ほど登るとお寺の象徴・
七面堂が建つ。

太鼓楼
七面堂へ

七面堂へ

太鼓楼を振り返る

七面堂へ

日蓮聖人像

日像上人廟

七面堂へ

七面堂へ

七面堂
<全国のお寺総覧>
(1)寺名:宝塔寺(ほうとうじ)<別名:七面山>
(2)住所:京都市伏見区深草宝塔山町32
(3)山号:深草山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:藤原時平 (6)開創:899年
(7)本尊:十界曼荼羅
(8)その他
1)主な伽藍
本堂:重文 1608年
多宝塔:重文 1439年以前 高さ11m
総門:重文 室町時代中期
仁王門:1711年
客殿:1662年
など
2)訪問日:2005年7月7日、2022年3月3日

総門前極楽寺記念像

大雲寺参道

仁王門から振り返る

本坊

浄行菩薩

日像上人幼少像

七面堂前

七面堂