安倍文殊院(奈良県桜井市) 日本三文殊
安倍文殊は日本三文殊<阿倍文殊、切戸文殊(京都府宮津市智恩寺)、
亀岡文殊(山形県高畠町大聖寺)>のひとつで、智恵を授かる文殊
信仰が長く続いているお寺である。
受験シーズンには多くの学生や親が祈願に列をなす。
645年時の左大臣阿倍倉梯麻呂が阿倍一族の氏寺として開創し、
境内には倉梯麻呂の墓と考えられている<特別史跡>西古墳がある。
安倍一族には阿倍仲麻呂や阿倍晴明などが名を連ねているが、
陰陽師安倍晴明(921~1005年)が修行したとも伝わるお寺
である。
<一説には晴明生誕地ともいわれている>
本尊文殊菩薩騎獅像は総高7mで、眷属4躯を含めて文殊五尊像と
呼ばれ国宝に指定されている。
作者は快慶で、1203年の造像である。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:阿倍文殊院(あべもんじゅいん)<正式名:文殊院>
(2)住所:奈良県桜井市阿部645
(3)山号:安倍山 (4)宗派:華厳宗
(5)開基:阿倍倉梯麻呂 (6)開創:645年
(7)本尊:文殊菩薩
(8)その他
1)本尊文殊五尊像:国宝 1203年 快慶作
2)主な伽藍など
本堂:市指定文化財 1665年
庫裡:県指定文化財 江戸時代前期
白山神社本殿:重文 室町時代後期
金閣浮御堂:1985年
西古墳:特別史跡 7世紀中頃 阿倍倉梯麻呂の墓といわれる
東古墳:7世紀前半
3)コスモス、桜
4)合格祈願、ボケ封じ祈願

山門

参道

参道

境内

本堂

本堂

金閣浮御堂

金閣浮御堂

弘法大師像

合格門

不動堂

晴明堂

白山堂

ウォーナー塔

東古墳

西古墳

亀岡文殊(山形県高畠町大聖寺)>のひとつで、智恵を授かる文殊
信仰が長く続いているお寺である。
受験シーズンには多くの学生や親が祈願に列をなす。
645年時の左大臣阿倍倉梯麻呂が阿倍一族の氏寺として開創し、
境内には倉梯麻呂の墓と考えられている<特別史跡>西古墳がある。
安倍一族には阿倍仲麻呂や阿倍晴明などが名を連ねているが、
陰陽師安倍晴明(921~1005年)が修行したとも伝わるお寺
である。
<一説には晴明生誕地ともいわれている>
本尊文殊菩薩騎獅像は総高7mで、眷属4躯を含めて文殊五尊像と
呼ばれ国宝に指定されている。
作者は快慶で、1203年の造像である。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:阿倍文殊院(あべもんじゅいん)<正式名:文殊院>
(2)住所:奈良県桜井市阿部645
(3)山号:安倍山 (4)宗派:華厳宗
(5)開基:阿倍倉梯麻呂 (6)開創:645年
(7)本尊:文殊菩薩
(8)その他
1)本尊文殊五尊像:国宝 1203年 快慶作
2)主な伽藍など
本堂:市指定文化財 1665年
庫裡:県指定文化財 江戸時代前期
白山神社本殿:重文 室町時代後期
金閣浮御堂:1985年
西古墳:特別史跡 7世紀中頃 阿倍倉梯麻呂の墓といわれる
東古墳:7世紀前半
3)コスモス、桜
4)合格祈願、ボケ封じ祈願

山門

参道

参道

境内

本堂

本堂

金閣浮御堂

金閣浮御堂

弘法大師像

合格門

不動堂

晴明堂

白山堂

ウォーナー塔

東古墳

西古墳