白毫寺(奈良県奈良市) 関西花の寺霊場第18番
8躯の重要文化財仏像を擁する白毫寺は、椿や萩のお寺として、
関西花の寺霊場第18番にもなっている。
仏像の中でも、<重文>閻魔王坐像など4躯の像は運慶の孫康円の
作で、鎌倉時代中期の代表的な仏師である。
<奈良市のお寺一覧>
(1)白毫寺(びゃくごうじ)
(2)住所:奈良県奈良市白毫寺町392
(3)山号:高円山 (4)宗派:真言律宗
(5)開山:勤操 (6)開創:715年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本堂:市指定文化財 桃山時代
2)重文仏像
本尊阿弥陀如来座像:12世紀 像高136cm
地蔵菩薩立像:鎌倉時代 159cm
菩薩坐像:平安時代初期 103cm
興正菩薩坐像:鎌倉時代 75cm
閻魔王坐像:1259年頃 康円作 119cm
大山王坐像:1259年 康円作 129cm
司録半跏像:1259年頃 康円作 78cm
司命半跏像:1259年頃 康円作 95cm
3)五色椿:樹齢400年 奈良三名椿(東大寺開山堂、伝香寺)
4)萩
参道
<参道脇は萩>
本堂
御影堂
五色椿の木

関西花の寺霊場第18番にもなっている。
仏像の中でも、<重文>閻魔王坐像など4躯の像は運慶の孫康円の
作で、鎌倉時代中期の代表的な仏師である。
<奈良市のお寺一覧>
(1)白毫寺(びゃくごうじ)
(2)住所:奈良県奈良市白毫寺町392
(3)山号:高円山 (4)宗派:真言律宗
(5)開山:勤操 (6)開創:715年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本堂:市指定文化財 桃山時代
2)重文仏像
本尊阿弥陀如来座像:12世紀 像高136cm
地蔵菩薩立像:鎌倉時代 159cm
菩薩坐像:平安時代初期 103cm
興正菩薩坐像:鎌倉時代 75cm
閻魔王坐像:1259年頃 康円作 119cm
大山王坐像:1259年 康円作 129cm
司録半跏像:1259年頃 康円作 78cm
司命半跏像:1259年頃 康円作 95cm
3)五色椿:樹齢400年 奈良三名椿(東大寺開山堂、伝香寺)
4)萩
参道
<参道脇は萩>
本堂
御影堂
五色椿の木