長谷寺(奈良県桜井市) 西国三十三所観音霊場第8番
初瀬山(546m)の中腹にへばり付くように建つ長谷寺本堂は、
清水寺と同じように舞台造り(懸造り)となっていて、遠くから
もその姿が望める。また舞台からは遠くの山々が望め、深緑の緑
が目に焼き付く。

長谷寺遠景

全景

全景

本堂

本堂


本堂舞台

舞台懸造り

扁額

正面

内部

側面
長谷寺は<ボタンの寺><花の御寺>と呼ばれ、日本一のボタンは
7000株といわれている。
この時期は人人~。
長谷寺は平安時代中期以降、貴族の間に観音信仰の霊場として栄え、
中世になると武士や庶民の信仰も篤くなっていった。
現在も10mを超す<重文>本尊十一面観音に対する信仰は篤く、
全国各地に<長谷寺>が多数あるのも、この篤い観音信仰の影響である。
<奈良県のお寺一覧>
<西国三十三所観音霊場>
(1)寺名:長谷寺(はせでら)
(2)住所:奈良県桜井市初瀬731-1
(3)山号:豊山 (4)宗派:真言宗豊山派総本山
(5)開山:道明 (6)開創:686年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)西国三十三所観音霊場第8番
2)主な伽藍
本堂:国宝 1650年
仁王門、登廊、鐘楼など9棟:重要文化財
本坊8棟:重要文化財
3)銅板法華説相図、法華経など長谷寺経:国宝
4)本尊十一面観音立像:重要文化財 1538年 像高1018cm
5)その他文化財多数
6)訪問日:2008年6月7日、2016年4月5日
長谷寺境内案内図
門前商店街
参道入口
仁王門への参道
仁王門
登廊
<登廊は仁王門から本堂まで続き、399段の石段>
登廊
一茶句碑
<我もけさ清僧の部也梅の花>
鐘楼
地蔵尊
本堂の舞台
舞台からの風景

五重塔
大師堂
本坊
清水寺と同じように舞台造り(懸造り)となっていて、遠くから
もその姿が望める。また舞台からは遠くの山々が望め、深緑の緑
が目に焼き付く。

長谷寺遠景

全景

全景

本堂

本堂


本堂舞台

舞台懸造り

扁額

正面

内部

側面
長谷寺は<ボタンの寺><花の御寺>と呼ばれ、日本一のボタンは
7000株といわれている。
この時期は人人~。
長谷寺は平安時代中期以降、貴族の間に観音信仰の霊場として栄え、
中世になると武士や庶民の信仰も篤くなっていった。
現在も10mを超す<重文>本尊十一面観音に対する信仰は篤く、
全国各地に<長谷寺>が多数あるのも、この篤い観音信仰の影響である。
<奈良県のお寺一覧>
<西国三十三所観音霊場>
(1)寺名:長谷寺(はせでら)
(2)住所:奈良県桜井市初瀬731-1
(3)山号:豊山 (4)宗派:真言宗豊山派総本山
(5)開山:道明 (6)開創:686年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)西国三十三所観音霊場第8番
2)主な伽藍
本堂:国宝 1650年
仁王門、登廊、鐘楼など9棟:重要文化財
本坊8棟:重要文化財
3)銅板法華説相図、法華経など長谷寺経:国宝
4)本尊十一面観音立像:重要文化財 1538年 像高1018cm
5)その他文化財多数
6)訪問日:2008年6月7日、2016年4月5日
長谷寺境内案内図
門前商店街
参道入口
仁王門への参道
仁王門
登廊
<登廊は仁王門から本堂まで続き、399段の石段>
登廊
一茶句碑
<我もけさ清僧の部也梅の花>
鐘楼
地蔵尊
本堂の舞台
舞台からの風景

五重塔
大師堂
本坊