津観音<観音寺>(三重県津市) 日本三観音
日本三観音<浅草観音、大須観音、津観音>のひとつ津観音は、
津の阿漕浦で漁夫が網にかかった観音さんを709年に奉ったのが
始まりと伝えられている。
江戸時代には津藩主藤堂家の庇護もあり、大いに栄え大門の
寺内町を形成するまでになった。
1945年の津大空襲により壊滅的な打撃を受けたが、五重塔を
建立するまでに再興されてきた。
浅草や大須の賑わいには及ばないが、大門・立町の商店街を
中心にいろんなイベントを催し、観音信仰の更なる浸透を期して
地域活性化に努力されている。
いちご大福や天むすの発祥は、ここ大門といわれており津観音さんも
大いにがんばっておられる。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:津観音<正式名:観音寺>
(2)住所:三重県津市大門32-19
(3)山号:恵日山 (4)宗派:真言宗醍醐派
(5)開創:709年 (6)本尊:聖観音
(7)その他
1)日本三観音
2)城下町津の守り仏で、寺内町を形成
3)五重塔:2001年再建
4)節分会
5)訪問日:2008年4月15日
仁王門
本堂
境内
境内
五重塔
地蔵尊
津の阿漕浦で漁夫が網にかかった観音さんを709年に奉ったのが
始まりと伝えられている。
江戸時代には津藩主藤堂家の庇護もあり、大いに栄え大門の
寺内町を形成するまでになった。
1945年の津大空襲により壊滅的な打撃を受けたが、五重塔を
建立するまでに再興されてきた。
浅草や大須の賑わいには及ばないが、大門・立町の商店街を
中心にいろんなイベントを催し、観音信仰の更なる浸透を期して
地域活性化に努力されている。
いちご大福や天むすの発祥は、ここ大門といわれており津観音さんも
大いにがんばっておられる。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:津観音<正式名:観音寺>
(2)住所:三重県津市大門32-19
(3)山号:恵日山 (4)宗派:真言宗醍醐派
(5)開創:709年 (6)本尊:聖観音
(7)その他
1)日本三観音
2)城下町津の守り仏で、寺内町を形成
3)五重塔:2001年再建
4)節分会
5)訪問日:2008年4月15日
仁王門
本堂
境内
境内
五重塔
地蔵尊