観音寺(滋賀県米原市) 石田三成ゆかり
観音寺といえば羽柴秀吉と石田三成(佐吉)の出会いのお寺として
知られるが、伊吹修験の伊吹山四大護国寺として栄えたお寺でもある。
<伊吹山四大護国寺:観音寺、長尾寺、弥高寺、太平寺>
秀吉と三成の出会いは<三碗の才>の話に始まる。
お寺の小僧であった三成が最初はぬるめのお茶、2杯目は若干熱めのお茶、
3杯目は熱い少量のお茶をとの心遣いが秀吉の心をとらえた--。
三成が水を汲んだといわれる井戸も残っている。
仏像では、伝教大師最澄の坐像があり、重要文化財に指定されている。
最澄の像は以外にも少なく、重文の像として貴重な像である。
<滋賀県湖北地域のお寺一覧>
(1)寺名:観音寺(かんのんじ)<正式名:観音護国寺>
(2)住所:滋賀県米原市朝日1342
(3)山号:伊富貴山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:沙門三修 (6)開創:852年
(7)本尊:千手観音
(8)その他
1)重文伽藍
本堂:1716年
鐘楼:1725年
惣門:1700年代前半
2)伝教大師坐像:重文 1224年 像高66cm
3)芭蕉句碑:<其ままに 月もたのまじ 伊吹山>
4)三成水汲みの井戸
5)訪問日:2007年4月24日
惣門
惣門
観音寺池
芭蕉句碑
参道
参道
本坊
石燈籠
本堂へ
境内
本堂
本堂
薬師堂
鐘楼
知られるが、伊吹修験の伊吹山四大護国寺として栄えたお寺でもある。
<伊吹山四大護国寺:観音寺、長尾寺、弥高寺、太平寺>
秀吉と三成の出会いは<三碗の才>の話に始まる。
お寺の小僧であった三成が最初はぬるめのお茶、2杯目は若干熱めのお茶、
3杯目は熱い少量のお茶をとの心遣いが秀吉の心をとらえた--。
三成が水を汲んだといわれる井戸も残っている。
仏像では、伝教大師最澄の坐像があり、重要文化財に指定されている。
最澄の像は以外にも少なく、重文の像として貴重な像である。
<滋賀県湖北地域のお寺一覧>
(1)寺名:観音寺(かんのんじ)<正式名:観音護国寺>
(2)住所:滋賀県米原市朝日1342
(3)山号:伊富貴山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:沙門三修 (6)開創:852年
(7)本尊:千手観音
(8)その他
1)重文伽藍
本堂:1716年
鐘楼:1725年
惣門:1700年代前半
2)伝教大師坐像:重文 1224年 像高66cm
3)芭蕉句碑:<其ままに 月もたのまじ 伊吹山>
4)三成水汲みの井戸
5)訪問日:2007年4月24日
惣門
惣門
観音寺池
芭蕉句碑
参道
参道
本坊
石燈籠
本堂へ
境内
本堂
本堂
薬師堂
鐘楼