勧修寺(京都市山科区) 真言宗山階派大本山
勧修寺は900年醍醐天皇の生母藤原胤子の菩提を弔うために
開創されたお寺であり、江戸時代末期まで宮門跡であった。
お寺の正式な呼び方は<かじゅうじ>であるが、地名の呼び方
は<かんしゅうじ>で、地元の人でも、お寺を<かんしゅうじ>
と呼んでいるそうだ。
こうした例は、私のお寺探索でよくある。
勧修寺の寺格が境内全体に残っており、氷室池を中心とした
庭園は平安貴族好みの庭園になっている。
<勧修寺 四季の風景>
<京都のお寺総覧>
(1)寺名:勧修寺(かじゅうじ)
(2)住所:京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
(3)山号:亀甲山 (4)宗派:真言宗山階派大本山
(5)開山:承俊 (6)開基:醍醐天皇
(7)開創:900年 (8)本尊:千手観音
(8)その他
1)主な伽藍
書院:重要文化財 1686年 柿葺 勧修寺棚がある
宸殿:市指定文化財 1697年
本堂:市指定文化財 1672年
2)その他重要文化財
蓮華蒔絵経箱:鎌倉時代
など5件
3)氷池園:市指定名勝 氷室池を中心とする池泉庭園
4)勧修寺型燈籠:雪見燈籠 徳川光圀の寄進
5)ハイビャクシン:樹齢750年
6)臥龍梅:三代目
7)四季折々の風景を演出する花木
8)訪問日:2~3年に一度

参道

山門

境内

大玄関

菊花展

中門

宸殿


書院

雪見灯篭

ハイビャクシン

境内


本堂

臥龍梅

弘法大師像

弁天堂

観音堂

観音堂

庭園

庭園 氷室池


氷室池スイレン


庭園 氷室池

山桃の老木

開創されたお寺であり、江戸時代末期まで宮門跡であった。
お寺の正式な呼び方は<かじゅうじ>であるが、地名の呼び方
は<かんしゅうじ>で、地元の人でも、お寺を<かんしゅうじ>
と呼んでいるそうだ。
こうした例は、私のお寺探索でよくある。
勧修寺の寺格が境内全体に残っており、氷室池を中心とした
庭園は平安貴族好みの庭園になっている。
<勧修寺 四季の風景>
<京都のお寺総覧>
(1)寺名:勧修寺(かじゅうじ)
(2)住所:京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
(3)山号:亀甲山 (4)宗派:真言宗山階派大本山
(5)開山:承俊 (6)開基:醍醐天皇
(7)開創:900年 (8)本尊:千手観音
(8)その他
1)主な伽藍
書院:重要文化財 1686年 柿葺 勧修寺棚がある
宸殿:市指定文化財 1697年
本堂:市指定文化財 1672年
2)その他重要文化財
蓮華蒔絵経箱:鎌倉時代
など5件
3)氷池園:市指定名勝 氷室池を中心とする池泉庭園
4)勧修寺型燈籠:雪見燈籠 徳川光圀の寄進
5)ハイビャクシン:樹齢750年
6)臥龍梅:三代目
7)四季折々の風景を演出する花木
8)訪問日:2~3年に一度

参道

山門

境内

大玄関

菊花展

中門

宸殿


書院

雪見灯篭

ハイビャクシン

境内


本堂

臥龍梅

弘法大師像

弁天堂

観音堂

観音堂

庭園

庭園 氷室池


氷室池スイレン


庭園 氷室池

山桃の老木