随心院(京都市山科区) 小野小町と梅
小野小町伝説・伝承は全国33都府県260ヶ所以上あるといわれ、
生誕の地、終焉の地、ゆかりの地、在住の地などなどが東北から
九州までひろがってあり、小野小町への夢が膨らみます。
生誕の地としては、秋田県湯沢市雄勝町(小町堂)が通説として
語られ、在住の地としては、京都市山科区(随心院)が通説と
なっている。
深草少将の百夜通いは有名な恋物語である。
終焉の地の通説は諸説あるようです。
秋田で生まれ、京へ上って来たという伝説は情緒があり、秋田美人
の元祖として小野小町をみるのは伝説として成り立つのでは。
随心院は小野小町住居跡に991年開創されたと伝え、小町遺跡
がいくつか残されており、境内全体が国指定の史跡になっている。
小町ゆかりの<はねずの梅>は遅咲きの梅で3月下旬に満開となる。
この梅林は<小野梅園>といわれ、京都でも有数の名所となっている。
<随心院 四季の風景>
<京都市山科区のお寺一覧>
(1)寺名:随心院(ずいしんいん)
(2)住所:京都市山科区小野御霊町35
(3)山号:牛皮山 (4)宗派:真言宗善通寺派大本山
(5)開山:仁海 (6)開創:991年
(7)本尊:如意輪観音
(8)その他
1)重要文化財
如意輪観音坐像:鎌倉時代
金剛薩埵坐像:鎌倉時代 快慶作
など7件
2)境内:国指定史跡
3)はねず踊り:3月末
4)訪問日:2~3年に一度

総門

参道
<小野梅園>







<伽藍と庭園>

薬医門

長屋門

通用門

庫裡

小野小町歌碑

表玄関

中央に表書院

能之間

能之間から

本堂

庭園

庭園
<小野小町ゆかりの遺跡>

小町化粧井戸

小町文塚

生誕の地、終焉の地、ゆかりの地、在住の地などなどが東北から
九州までひろがってあり、小野小町への夢が膨らみます。
生誕の地としては、秋田県湯沢市雄勝町(小町堂)が通説として
語られ、在住の地としては、京都市山科区(随心院)が通説と
なっている。
深草少将の百夜通いは有名な恋物語である。
終焉の地の通説は諸説あるようです。
秋田で生まれ、京へ上って来たという伝説は情緒があり、秋田美人
の元祖として小野小町をみるのは伝説として成り立つのでは。
随心院は小野小町住居跡に991年開創されたと伝え、小町遺跡
がいくつか残されており、境内全体が国指定の史跡になっている。
小町ゆかりの<はねずの梅>は遅咲きの梅で3月下旬に満開となる。
この梅林は<小野梅園>といわれ、京都でも有数の名所となっている。
<随心院 四季の風景>
<京都市山科区のお寺一覧>
(1)寺名:随心院(ずいしんいん)
(2)住所:京都市山科区小野御霊町35
(3)山号:牛皮山 (4)宗派:真言宗善通寺派大本山
(5)開山:仁海 (6)開創:991年
(7)本尊:如意輪観音
(8)その他
1)重要文化財
如意輪観音坐像:鎌倉時代
金剛薩埵坐像:鎌倉時代 快慶作
など7件
2)境内:国指定史跡
3)はねず踊り:3月末
4)訪問日:2~3年に一度

総門

参道
<小野梅園>







<伽藍と庭園>

薬医門

長屋門

通用門

庫裡

小野小町歌碑

表玄関

中央に表書院

能之間

能之間から

本堂

庭園

庭園
<小野小町ゆかりの遺跡>

小町化粧井戸

小町文塚