法然寺(香川県高松市) 法然上人ゆかりの寺

浄土宗開祖の法然上人が1207年四国に配流され、逗留された生福寺
(現在のまんのう町)が江戸時代に移転し創建されたお寺

<法然上人足跡とゆかりの寺>参照

<全国のお寺一覧>

(1)寺名:法然寺(ほうねんじ) 
(2)住所:香川県高松市仏生山町甲3215
(3)山号:仏生山 (4)宗派:浄土宗 
(5)開基:松平頼重(高松藩初代藩主)(6)開創:1670年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)法然上人二十五霊場第2番
2)高松藩主松平家の菩提寺
3)般若台:法然上人供養塔、高松藩主松平家の墓所
4)重要文化財
  観音功徳図:江戸時代前期 鶴州筆
  十王像(画):中国南宋
  源氏物語図:江戸時代後期 狩野養信筆
  後深草天皇宸翰消息:鎌倉時代
5)県指定文化財
  阿弥陀如来坐像、釈迦如来坐像、弥勒菩薩坐像:1673年 三尊形
6)お寺の門前町は讃岐うどん発祥の地
7)お寺の横にひろがる前池と伽藍の配置が実に調和がとれ、藩主菩提寺
  としての風格を漂わせている
8)訪問日:2007年6月5日


1(37-07)(00)法然寺前池.jpg
                 前池

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                 黒門

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                 仁王門

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                  男坂

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                 二尊堂

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                 鐘楼門

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                 来迎堂

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               高松藩主墓所

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                 庫裡

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                 涅槃堂

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                 本堂


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