金地院(京都市左京区) 庭園
方丈の前にひろがる鶴亀の庭園は1632年に小堀遠州が
作庭した枯山水庭園で、国の特別名勝に指定され、
桃山時代の典型的な庭園といわれている。
金地院は、応永年間(1394~1427年)京都の鷹ヶ峯
に建立されたが、江戸時代の初期に以心崇伝(金地院崇伝)が
この地に再興した南禅寺の塔頭(13ヶ寺)である。
以心崇伝は徳川家康の信任厚く<黒衣の宰相>といわれ、
政治外交の顧問として辣腕を揮った。
南禅寺の中興の祖といわれ、南禅寺の復興を図った。
家康の遺言により、金地院には東照宮が建てられた。
<京都市左京区のお寺一覧>
(1)寺名:金地院(こんちいん)
(2)住所:京都市左京区南禅寺福地町86-12
(3)宗派:臨済宗南禅寺派大本山南禅寺の塔頭
(4)開基:足利義持 (5)開創:応永年間
(6)中興:1605年 以心崇伝 (7)本尊:地蔵菩薩
(8)その他
1)伽藍
方丈:重要文化財 1627年
茶室八窓席:重要文化財 1628年
東照宮:重要文化財 1628年
開山堂、明智門など
2)国宝
渓陰小築図:1413年
秋景山水図、冬景山水図:12世紀 中国南宋
3)楼閣山水図:重要文化財 狩野元信作
など多数の文化財
4)庭園(鶴亀の庭):国指定特別名勝 小堀遠州作
5)訪問日:数回
<伽藍>

下乗門

門前

山門

庫裡

方丈

明智門

開山堂

東照宮門

東照宮御成門

石燈籠

東照宮拝殿
<庭園、弁天池>

庭園





弁天池

弁天池

作庭した枯山水庭園で、国の特別名勝に指定され、
桃山時代の典型的な庭園といわれている。
金地院は、応永年間(1394~1427年)京都の鷹ヶ峯
に建立されたが、江戸時代の初期に以心崇伝(金地院崇伝)が
この地に再興した南禅寺の塔頭(13ヶ寺)である。
以心崇伝は徳川家康の信任厚く<黒衣の宰相>といわれ、
政治外交の顧問として辣腕を揮った。
南禅寺の中興の祖といわれ、南禅寺の復興を図った。
家康の遺言により、金地院には東照宮が建てられた。
<京都市左京区のお寺一覧>
(1)寺名:金地院(こんちいん)
(2)住所:京都市左京区南禅寺福地町86-12
(3)宗派:臨済宗南禅寺派大本山南禅寺の塔頭
(4)開基:足利義持 (5)開創:応永年間
(6)中興:1605年 以心崇伝 (7)本尊:地蔵菩薩
(8)その他
1)伽藍
方丈:重要文化財 1627年
茶室八窓席:重要文化財 1628年
東照宮:重要文化財 1628年
開山堂、明智門など
2)国宝
渓陰小築図:1413年
秋景山水図、冬景山水図:12世紀 中国南宋
3)楼閣山水図:重要文化財 狩野元信作
など多数の文化財
4)庭園(鶴亀の庭):国指定特別名勝 小堀遠州作
5)訪問日:数回
<伽藍>

下乗門

門前

山門

庫裡

方丈

明智門

開山堂

東照宮門

東照宮御成門

石燈籠

東照宮拝殿
<庭園、弁天池>

庭園





弁天池

弁天池