誓願寺(青森県弘前市) <重文>山門
珍しい形をした山門のお寺として、弘前の名所にもなっている誓願寺は
1596年初代津軽藩主津軽為信によって平川市に建立されたが、
弘前城築城にともなってこの地へ移転した。
この山門は江戸時代中期に京都の誓願寺の山門(現在は存在しない)に
倣って建立されたといわれている。
屋根下に鶴と亀が装飾されていることから、鶴亀門とも呼ばれている。
<東北のお寺一覧>
(1)寺名:誓願寺
(2)住所:青森県弘前市新町247
(3)山号:光明山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:津軽為信 (6)開創:1596年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)山門(鶴亀門):重要文化財 江戸時代中期 桃山様式
2)図像板碑:市指定文化財 1371年
3)聖観音石像:市指定有形民俗文化財 1671年
4)訪問日:2007年6月11日
<重文>山門
<重文>山門
本堂
聖観音石像
1596年初代津軽藩主津軽為信によって平川市に建立されたが、
弘前城築城にともなってこの地へ移転した。
この山門は江戸時代中期に京都の誓願寺の山門(現在は存在しない)に
倣って建立されたといわれている。
屋根下に鶴と亀が装飾されていることから、鶴亀門とも呼ばれている。
<東北のお寺一覧>
(1)寺名:誓願寺
(2)住所:青森県弘前市新町247
(3)山号:光明山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:津軽為信 (6)開創:1596年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)山門(鶴亀門):重要文化財 江戸時代中期 桃山様式
2)図像板碑:市指定文化財 1371年
3)聖観音石像:市指定有形民俗文化財 1671年
4)訪問日:2007年6月11日
<重文>山門
<重文>山門
本堂
聖観音石像